当会が編著・発行した書籍をご案内します。
書店にてご注文もできますし、①ネットお申込(注文フォーム)、②FAXでのお申込(注文用紙をダウンロード)も可能です。



●徹底調査・生活保護バッシングで隠された真実
  「餓死・孤立死」の頻発を見よ!  



  徹底調査・生活保護バッシングで隠された真実・「餓死・孤立死」の頻発を見よ!





発行:あけび書房
発行日:2012年8月1日 概要:A5版・152頁
価格: 1冊1680円(税込)





「貧しき者は死ねと言うのか!」

悲劇の根底には、あまりに貧困な高齢者介護、障害者福祉政策、
そして、非人間的な生活保護行政の姿がある。
各分野の専門家で結成した調査団が
その真相を徹底究明する。
~生活保護バッシングの問題点徹底整理の諸声明も収録



目次
はじめに  井上英夫
第1部 総論
 いま、貧困と生活保護はどうなっているのか?
 (尾藤廣喜)

第2部 札幌市白石区姉妹孤立死はなぜ起こったのか
 第1章 白石区姉妹孤立死事件の経緯と現地での取り組み(細川久美子)
 第2章 今回の調査目的と主な行動(吉永 純)
 第3章 札幌市・白石区福祉事務所との懇談(吉永 純)
 第4章 白石区生活保護利用者の切実な声(徳武聡子)
 第5章 姉妹孤立死事件と生活保護緊急110番の取り組み(渡辺達生、大賀浩一)

特別レポート
  SOSを何度も発したのに、救われなかった命(雨宮処凛)

第3部 全国各地で頻発する餓死・孤立死
 第1章 「餓死」「孤立死」問題全国調査の結果から見えるもの(小久保哲郎)
 第2章❶立川市で連続して孤立死事件発生(稲葉剛)
 第2章❷さいたま市で親子3人が孤立死(藤田孝典)

第3章 「餓死」「孤立死」根絶のための提言
     全国「餓死」「孤立死」問題調査団

第4部 餓死・孤立死を生み出す貧困な社会保障政策(相野谷安孝)

資料編

あとがき(吉永 純)



以下のとおり、生活保護当事者によるデモが予定されています。応援します。

 *よびかけチラシや詳細はこちら。
   →「私たちの声をきいてください!生活保護利用者デモ」案内ページ



 いのちをつなぐ生活保護は恥じゃない!デモ

 以下の通り、「いのちをつなぐ生活保護は恥じゃない!デモ」をやります。
 当事者の方をはじめ、趣旨に賛同する多くの方の参加をお待ちしています。
 
  日 程        2012年8月8日(水)

  集合場所・時間   日比谷公園霞門 15:40

  出発時間(予定)  日比谷公園霞門 16:00

  デモコース(予定)

    霞門→左折→厚労省前→西幸門前右折→経産省前→霞が関二丁目→左折
   →虎ノ門右折→溜池直進→山王下(日枝神社入口)→左折→赤坂駅付近
   →左折→港区立氷川公園(港区赤坂6丁目5番4号)

  デモ到着時刻(予定) 17:00

  デモコース距離    約2.3km
   *到着後、希望者は水曜官邸前アクション(18~20時)へ!

  ※少雨決行デス

   ☆水とタオルを忘れずに!!帽子をかぶって熱中症に気をつけよう
   ☆顔を見せるのはちょっと…と思う人はかぶりもの・帽子・変装(?)して
    ご注意を!
   ☆生活にお困りの方で片道500円以上交通費のかかった方は、
    当日の自己申告によって交通費上限500円を補助します。 
      

  呼びかけ  首都圏生活保護利用者有志

  連絡先  ダメもとで告る生活保護利用者の会 
        住所:〒162-0814 東京都新宿区新小川町8-20 こもれび荘 もやい気付
         (現在事務所が用意できていないので、一時的にお借りしてます。) 
        メール:kokuru.seiho@gmail.com)


7/24 新宿区が本件訴訟について上告しないことを表明しました!
 →
新宿区のホームページ



 生活保護に対する逆風が吹き荒れる中、司法が、生存権確立に一歩近づく判断を
しました。
 ぜひとも、下記にご協力をお願いします。


新宿七夕訴訟東京高裁判決に対し上告しないことを求める要請のお願い
  
                         新宿区ホームレス生活保護裁判弁護団
                              事務局長 弁護士 戸舘圭之


 本年7月18日、東京高等裁判所は、生活保護開始申請却下処分取消等請求控訴事件について、新宿区の生活保護却下決定を取り消し、生活保護開始を決定するよう命じた一審東京地裁判決(昨年11月8日)を支持し、同区の控訴を棄却しました。
 
 本件は、ホームレス状態にあった原告が、アパートに住んで住居を確保した上で就職活動をしたいと考え、新宿区福祉事務所に生活保護を申請したところ、新宿区福祉事務所の職員から自立支援システムを利用するよう強く求められ、原告がこれを断ったところ、「稼働能力を十分活用しているとは判断できない」として、3度にわたり生活保護申請を却下したことに対し、最初の却下処分の取消と生活保護開始決定の義務付けを求めるものでした。

 一審判決は、原告の請求を全面的に認め、新宿区に対し、平成20年6月2日付で新宿区福祉事務所長がなした生活保護開始申請却下処分の取消し及び、同日から居宅保護の方法により生活保護を開始せよという生活保護開始決定の義務付けを命じ、東京高裁もかかる判断を維持しました。

 すなわち、生活保護の稼働能力活用の判断について、3つの要件(稼働能力の有無、活用の意思、活用の場)を踏まえて、特に稼働能力活用の場の有無については、「現に特定の雇用主がその事業場において当該生活困窮者に当該雇用主の下で就労する意思さえあれば直ちに稼働することができるというような特別な事情が存在すると認めることができない限り,」「その意思のみに基づいて直ちに稼働能力を活用する就労の場を得ることができると認めることはできない」とした一審判決を支持したものです。

 このような判断は、生活保護法の本来の理念、現在の雇用をめぐる情勢や原告の年齢、経歴、置かれた状況に照らしてみても至極自然なものであり、被告である新宿区の福祉行政の過ちを断罪したものです。

 弁護団では、新宿区に対し、この判決を真摯に受け止め、生活困窮者、特にホームレス状態にある者に寄り添った福祉行政をすすめていくよう改めることを求めるとともに、いたずらに訴訟を長引かせて原告や数多くのホームレス状態にある者を苦況に陥れることのないよう、上告をしないように求める要請活動をしています。

 ぜひ、ご協力いただきますよう、お願いいたします。
 下記より要請書をダウンロードしていただき、新宿区に対して本件訴訟を上告しないよう、FAXを送って下さい。上告期限は8月1日です。

 ダウンロードはこちらから

   →新宿七夕訴訟東京高裁判決に対し上告しないことを求める要請書


 参考:日弁連 新宿区ホームレス生活保護裁判東京高裁判決に対する会長談話






日本弁護士連合会で、以下のような生活保護問題に関するシンポジウムが開催されます。→日弁連のHP
 
 シンポジウム
 「生活保護バッシングの陰で頻発する餓死・孤立死事件
 ~2012年秋とりまとめ予定の「生活支援戦略」策定上の課題を考える~」


印刷アイコンチラシのダウンロード(日弁連のHPに移動)


 人気お笑いタレントに関する報道を契機に生活保護制度に対する異常ともいえるバッシングが沸き起こる影で、今年に入ってから全国で「餓死」「孤立死」事件が相次いでいます。

「社会保障・税一体改革」では、生活困窮者対策と生活保護制度の見直しについて、総合的に取り組むための「生活支援戦略」を2012年秋を目途に策定することとされています。現在、国会でも、社会保障費の削減を志向する「社会保障制度改革推進法案」が審議されている中、生活保護制度についても、生活保護基準の引き下げなどの給付抑制策が採用されることが懸念されています。

 しかし、生活保護の利用率・捕捉率が先進諸国中極めて低く、現状でも必要な人に制度の利用が行き渡っていない中、安易な制度の切り縮めが行われれば、さらに自殺、餓死、孤立死等が増えるおそれがあります。

 今、本当に求められる社会保障・生活保護改革は何なのか、この問題の第一人者の方々にお集まりいただき、皆さんとともに考えたいと思います。


●日時  2012年8月1日(水)18時~20時 (開場17時45分予定)

●場所  星陵会館
 地図はこちら
       東京メトロ有楽町線・半蔵門線・南北線永田町駅6 番出口徒歩3 分
       東京メトロ千代田線国会議事堂前駅5 番出口徒歩5 分
       東京メトロ南北線溜池山王駅5 番出口徒歩5 分
       東京メトロ銀座線・丸の内線赤坂見附駅11番出口徒歩7 分

●参加費等  無料・事前申込不要

●内容(予定)

  (1)国の取組状況の報告
     ①報告1「孤立死防止のための国の取組内容」
           
矢田宏人氏(厚生労働省社会・援護局地域福祉課長)
     ②報告2「生活保護制度の見直しなど「生活支援戦略」の
          取りまとめに向けた検討状況」
           
古川夏樹氏(厚生労働省社会・援護局保護課長)

  (2)基調講演
     「今、あるべき生活困窮者支援を考える」
           
岩田正美氏(日本女子大学教授)

  (3)徹底検証「なぜ餓死・孤立死が相次ぐのか?」
     ①基調報告「生活保護制度をめぐる情勢について」
           
吉永純氏(花園大学教授)
     ②パネルディスカッション
           
岩田正美氏
            雨宮処凛氏(作家)
            稲葉剛氏(自立生活サポートセンター・もやい理事長)
          《コーディネーター》
            尾藤廣喜弁護士
             (日本弁護士連合会貧困問題対策本部副本部長)


●主催  日本弁護士連合会

●問合せ先  日本弁護士連合会
人権部人権第一課(TEL:03-3580-9500)


詳しくは公式HPへ!
 http://antipoverty2012.com/



人間らしい生活と労働の保障を求めて、つながろう!
 ~地域から餓死・孤立死を生まないために~ 


格差と貧困がますます広がる中、東日本大震災・原発事故が起き、世の中には閉塞感があふれています。
自殺者は毎年3万人を超え、餓死・孤立死の報道も後を絶ちません。なぜ、私たちの暮らしはよくならないのか。何が貧困を生みだしているのか。
地域の中で、つながりをつくり「私たち」の声を上げていくことが今求められています。誰もが人間らしく生活できる、希望のもてる社会をつくるために。


*反貧困全国キャラバン2012とは?*
   ・なんでこんなに生きづらいの?
   ・これって私だけの悩み?
   ・こんなことで困っているんだけど…
   ・どこかおかしいよね?
 そんなみんなの気持ちをのせて、2台のキャラバンカーが全国を走ります。
 各地で集会や街宣活動、様々なイベントを開催します!


公式リーフレット(表面)公式リーフレット(表面)>   公式リーフレット(中面)公式リーフレット(中面)









■スタート地点■
 西ルート(沖縄→西日本各地→大阪→東京)
  7月12日(木)10時~
   沖縄県庁前広場を出発 
 東ルート(釧路→東日本各地→東京)

  7月14日(土)10時30分~
   釧路駅前広場を出発

 あなたの地元にもキャラバンカーがやってきます!

■ゴール地点■

 10月20日(土)、東京芝公園の反貧困大集会でゴール!


Facebook:http://www.facebook.com/antipoverty2012
公式HP:http://antipoverty2012.com/


本日(7月10日12時15分~)記者会見を開催しました.

【出席者】
 ○宇都宮健児(反貧困ネットワーク代表)
 ○尾藤廣喜(生活保護問題対策全国会議代表幹事)
 ○木村達也(全国クレジットサラ金問題対策協議会代表幹事)
 ○本多良男(全国クレジットサラ金被害者連絡協議会事務局長)
 ○大塚敏夫(労働者福祉中央協議会事務局長)
 ○Asianまんはったん(アーティスト)
 ○中西基(反貧困全国キャラバン2012実行委員会事務局長)



Live broadcasting by Ustream



主催 反貧困キャラバン2012実行委員会
呼びかけ団体 
 全国クレジット・サラ金問題対策協議会/全国クレジット・サラ金被害者連絡協議会
 生活保護問題対策全国会議/非正規労働者の権利実現会議/全国青年司法書士協議会/労働者福祉中央協議会/反貧困ネットワーク/人間らしい労働と生活を求める連絡会議(生活底上げ会議)



7/17、ブログを開設しました!
 → http://komacchauhito.blog.fc2.com/



できたてほやほやの〈困っちゃう人々の会〉からのお知らせです。

くらし・しごと・消費税up・・・そしてめくるめく世の中の動き・・・
あなたもいろいろ困っていませんか???
「これじゃあ困っちゃうよ!」といっしょに総理に伝えてみませんか 

*    毎週水曜日首相官邸前 総理にお届けします   * 
*    ハートフルなスタンディングアクション         *


●行動タイトル
「えっ!?このまますすんじゃっていいの?
消費税増税?生活保護改悪?社会保障切り捨て?そんなあれこれ・・・
~総理!私たちの声をきいてください!~」


●詳細情報
記者会見:2012年7月9日(月)17時 厚労省記者クラブにて

行動開始日:2012年7月18日(水) ※11日からじゃないですよー!
行動時間帯:毎週水曜日18時~20時(17時30分集合。雨天決行・荒天中止
場 所:首相官邸前(道路はさんで向こうがわ)
参加者:下記呼びかけ文に賛同する全国の〈困っちゃう人々〉なら
    誰でもOKです!
 ツイッター:@komacchauhito
 メール:komacchauhitobito@gmail.com


呼びかけ団体: このまますすむと困っちゃう人々の会
★困っちゃう人々。たとえば、こんな人たち・・・
  雨宮処凛・稲葉 剛・大河内知彦・河添 誠・小松千矢子・信木美穂
   ・・・ほか全国に多数


望んでいるのは決して特別なことではありません。
つつましくてもいいからその日食べたいものを食べ 病気になったら治療ができ
自分が輝く仕事に出会いそして明日を生きることに不安がない
そんな暮らしがしたいだけです。
今、このささやかな願いさえ崩れて行こうとしています。
くらし直結の消費税が上がり 安心の土台である生活保護制度が改悪され
未来のよりどころである社会保障費が切り捨てられてしまいそうです。
明日の暮らしに不安を覚えながら 毎日を生きるのはつらいことです。

大きな声を出す必要はありません。拳を上げなくてもいい。
小さくつぶやくだけでも いいえ 黙ってそこにいるだけでも十分です。
私たちのささやかな生活をこれ以上不安にしないでほしいこと
一緒に伝えてみませんか。

毎週水曜日の夕暮れどき 首相官邸の前で語り合いましょう。

明日の安心を揺るがさないでほしいってこと。
こんな明日なら元気がでるのにってことを。


*7月9日17時からの記者会見の様子(途中から)



新宿七夕訴訟控訴審判決裁判傍聴のおねがい(7月18日16時~)

              新宿区ホームレス生活保護裁判弁護団(団長宇都宮健児)
  
1 新宿七夕訴訟とは~「ホームレス」だと生活保護が受けられないの?
 本件は、2008年6月、東京都新宿区内でホームレス状態にあった一審原告(当時57歳)が、アパート等での居宅保護による生活保護をもとめた生活保護申請に対し、新宿区福祉事務所長が「稼働能力不活用」(生活保護法4条1項)を理由に同保護申請を却下したことから、新宿区を被告として、生活保護却下処分の取り消し、生活保護開始決定の義務付け、生活保護費の支給を求めて提訴した行政訴訟です(提訴日が、2008年7月7日であったことから「新宿七夕訴訟」と呼ばれています。)。

2 1審は全面勝訴判決!!しかし、被告新宿区は控訴
 2011年11月8日、東京地裁民事第2部(川神裕裁判長)は、処分行政庁の行った生活保護却下処分が違法であることを認め、生活保護の開始申請を却下する旨の決定の取消し、申請時からの居宅保護の方法による生活保護開始決定の義務付けを処分行政庁である新宿区福祉事務所長に対して命じる原告勝訴判決を言渡しました。
 原告、原告弁護団は、被告新宿区に対して、東京地裁判決を受け入れ控訴をしないように求めていましたが、被告新宿区は、判決を不服として控訴をしました(係属部:東京高裁民事20部春日通良裁判長)。

3 本訴訟の意義と重要性~最後のセーフティーネットのあり方が問われています~
 本件訴訟は、ホームレス状態にある人々に対する生活保護制度の適用の問題、稼働能力活用要件の恣意的適用によって貧困状態にある人々を生活保護制度から不当に排除している生活保護行政の問題を社会に問う重要な意義を有する訴訟です。
 昨今の生活保護を巡る厳しい情勢の中、本件訴訟の帰趨は、今後の生活保護行政の在り方へも少なからず影響を与えるものと思われます。

4 控訴審判決は、7月18日(水)16時~@101号大法廷!!
 判決は、2012年7月18日(水)16時~@東京高裁101号大法廷で言渡されます。100人は入る大法廷ですので、多くのみなさんの傍聴をお待ちしております。

☆東京高等裁判所への行き方

☆報告集会☆
 新宿七夕訴訟~控訴審判決!!~
   日 時:平成24年7月18日(水) 16時30分頃~
   場 所:弁護士会館5階
       (東京都千代田区霞が関1丁目1番3号)
   内 容:判決報告・今後の方針・質疑応答


●主 催:新宿区ホームレス生活保護裁判弁護団 事務局長 戸舘圭之弁護士
●協 力:ホームレス総合相談ネットワーク 
●新宿生活保護裁判を支える会ブログ
  http://ameblo.jp/shinjukuseihosaiban/
   
【カンパにご協力ください】
三井住友銀行 麹町支店 普通口座 口座番号:8924234
       口座名義:新宿生活保護裁判を支える会 会計 力丸 寛
ゆうちょ銀行  記号:10050  番号:91185431
       名義:新宿生活保護裁判を支える会


当会含め27団体で6月4日に大阪市に申し入れた「西成区における生活保護受給者の医療機関等登録制度の撤回を求める要望書」に対する回答が、大阪市西成区長から、2012年6月29日にありました。

西成区における生活保護受給者の医療機関等登録制度の撤回を求める要望書

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(西成区の回答)

 西成区におきましては、これまでも生活保護受給者の適正な医療の確保のため、重複受診の指導を行ってまいりました。しかし、最近の新聞等の報道にもありますように、一部受給者によります重複受診や複数医療機関を利用しての重複服薬が問題視されています。そこで、生活保護受給者の適正な医療を確保するために、「医療機関等登録制度」の実施を検討しております。
 医療扶助の実施にあたっては、便宜上、社会保険等の他制度に準じて取り扱いをしておりますが、生活保護制度は国民の最低限度の生活の需要を満たすに十分なものであって、かつ、これをこえないものでなければならないという原則があり、医療機関等の登録に際しまして、生活保護受給者の希望を聞きながら「医療機関等登録証」に記載していくこととなりますので、これまでの医療扶助に係る指導・助言を越えるものではありません。
 主治医の判断で他医療機関の受診が必要となれば、登録して受診していただくこととなります。大学付属病院などの高次の医療機関と地域のかかりつけ医との同時受診についても、医者の紹介状等をうけとり、受診していただくこととなります。
 セカンドオピニオンや転院についても、必要に応じて対応していきます。
 重複受診や重複服薬を受けることは、生活保護受給者自身の身体にも悪影響を及ぼすことが懸念されることから、これを予防し、生活保護受給者に対する適正な医療を確保するため、医療機関等登録制度は必要と考えます。




 全国「餓死」「孤立死」問題調査団が札幌市白石区に要望していた、餓死された姉妹のうち、3度も生活保護課を訪れた姉に対する応対について担当職員への事情聴取をふくむ要望事項に対し、白石区が2012年6月28日付けで回答しました。

担当職員への事情聴取にあたっての要望事項



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以下は、調査団が要望していた具体的質問事項と、白石区による担当職員への事情聴取の内容です。

平成22年6月1日(1回目)の面接時について
・調査団が要望した具体的質問事項                    ・

平成21年10月に「体調不良により」退職とあるが、具体的にどのように体調不良であるか聞いたか。聞いたとすればどのように述べていたか。
 聞かなかったとすればなぜ聞かなかったか。本人の健康状態の把握は重要であるとは今も考えないか(記憶がないと答えた場合も回答されたい。以下「同前」と表記する)。

その後「採用が決まり、働くも4日程度で解雇」となった原因・理由について聞いたか。聞いたとすればどのように述べていたか。
 聞かなかったとすればなぜ聞かなかったか。仕事が続かなかった理由は今後の稼働可能性を判断する上で重要であるとは今も考えないか(同前)。

「主名義の生命保険(住友生命)」について、解約返戻金の有無金額など具体的内容を聞いたか。聞いたとすればどのように述べていたか。
 聞かなかったとすればなぜ聞かなかったか。保有資産の具体的状況は、相談者の今後の生計維持の可能性を判断する上で重要であるとは今も考えないか(同前)。

既に「婦人服の会社を面接、返事待ちの状況」であるのに、あえて「今後も継続して求職活動をするよう助言した」のはなぜか。

「妹は知的障害により・・現在は稼働していない」とあるが、妹の福祉サービスの活用についてどのような配慮をしたか。していないとすれば、それはなぜか。

「高額家賃について教示」とは具体的に何をどのように教示したのか。(仮に「保護受給後、住宅扶助基準額との差額は生活扶助費から自己負担してもらうことになる」との説明をしたとの回答であれば、)なぜ申請書も受け付けておらず、保護開始の見込みもない者に対してわざわざ受給後のことを説明したのか。

「保護の要件である、懸命なる求職活動を伝えた」とは具体的に何をどのように伝えたのか。表現方法も含めて詳細に再現されたい。(仮に「保護受給後、求職活動をしてもらうことになる」との説明をしたとの回答であれば、)なぜ申請書も受け付けておらず、保護開始の見込みもない者に対してわざわざ受給後のことを説明したのか。また、なぜ「保護受給後、懸命なる求職活動が必要となることを伝えた」などと記載せず、「保護の要件である、」という表記をしたのか。

「懸命なる求職活動」は「保護の要件」であると理解していたのか。どのような意味で「保護の要件」なのか。「懸命なる」との用語は法文にも通知文にもないが、このような表現をなぜ採用したのか。

「関係書類教示」をどのような理由で行ったのか。どのような書類を関係書類として列記し、具体的にどのように教示したのか。

誰でも申請権があり、相談者が今申請することもできること、申請に関係書類の提出は必要のないこと、保護は原則として申請によって開始すること、申請があれば原則として14日以内に要否判定のうえ書面をもって決定することなどについて、明確に説明したか。各項目について説明の有無を回答されたい。
 仮に説明しなかったとすれば、なぜ説明しなかったのか個別に回答されたい。上記の点を具体的に説明しなければ、真に申請意思を確認したことにならないとは今も考えないか(同前)。

生活困窮を訴えられているのに、預貯金・現金の保有状況、ライフラインの停止・滞納状況、国保等の滞納状況について聴取確認しなかったのはなぜか。かかる事項の確認が重要であるとは今も考えないか(同前)。

*白石区による担当職員への聴取内容                   * 
【相談者の状況把握】
・受付票記載のとおり確認したと思うが、記憶はかなり曖昧である。
・雇用保険については、離職証明が届き次第申請を行えば受給可能であるとの申立てがあったと記憶している。
・生命保険の解約返戻金については、確認したかどうか記憶していない。

【他法他施策の活用等についての助言】
・受付票記載の雇用保険、障害年金、健康保険については確認したと思うが、他の施策について確認、助言をしたかどうかについては記憶していない。

【生活保護制度の仕組みについての説明】
明確には記憶していないが、通常の面接業務の仕方から以下のとおり説明を行ったと思う。
・保護のしおりを使用して、制度の仕組みについて説明を行った。
・求職活動については、保護のしおりに基づいて説明を行っており、申請権を侵害するような説明は行っていない。
・高額家賃については、基準家賃について教示し、保護受給後に転居していただく場合があることを説明した。 


【保護申請意思の確認】
・明確には記憶していないが、通常このような生活状況であれば申請の意思を確認している。
・明確には記憶していないが、受付票に記載されているとおり相談者から後日関係書類を持参したいとの話があったものと思う。
・関係書類がなくても申請が可能であることを教示したかどうかについては記憶していない。
・後日関係書類を持参したいとの申立てがあったことから、強く申請を勧めることはしていないと記憶している。
・要保護状態にあると認識していたかどうかについては記憶していない。
・関係書類については、持参書類一覧の該当項目をチェックし交付しているが、どのような書類を教示したかについては記憶していない。
・相談者が当日申請しなかった理由については不明。

【その他】
・説明に使用した保護のしおりについては、持ち帰っていないと記憶している。
・手持金の具体的な額、ライフラインの状況、国保の加入状況について未聴取である理由については記憶していない。


平成23年4月1日(2回目)の面接時について
・調査団が要望した具体的質問事項                    ・

相談にあたり、前回の面接記録を読んだか。

ハローワークの教育訓練給付金は月額幾らであるか確認したか。

4月8日の同給付金の支給後の支給予定を確認したか。確認したとすれば、どのように聞いたか。
 確認していないとすればなぜか。かかる事項を確認しなければ、今後の相談者の生計維持可能性を把握し的確な助言を行うことができないとは、今も考えないか(同前)。

公共料金の滞納を聞いているが、その具体的内容や金額について確認したか。確認したとすれば、どのように聞いたか。
 確認していないとすればなぜか。かかる事項の確認が重要であるとは今も考えないか(同前)。

国保「未加入」の理由を聞いたか。聞いたとすればどのように述べていたか。
聞いていないとすればなぜ聞かなかったのか。かかる事項の確認が重要であるとは今も考えないか(同前)。

支給された「非常用パン」の1食あたりのカロリー数はいくらか。一人当たり1日1食分のみを支給した根拠は何か。それで十分であると今も考えているか。

生活保護申請に至らない相談者に対して「非常用パン」を支給する例は年間何件程度か。そもそも前例はあるか。希有な例であるとすれば、何故にそのような希有な判断をしたのか。相談者の困窮状態が切迫性を認識していたからではないか。

*白石区による担当職員への聴取内容                   *
【相談者の状況把握】
・受付票記載のとおり確認したと思うが、記憶はかなり曖昧である。
・雇用保険については、離職証明が届き次第申請を行えば受給可能であるとの申立てがあったと記憶している。
・生命保険の解約返戻金については、確認したかどうか記憶していない。

【他法他施策の活用等についての助言】
・受付票記載の雇用保険、障害年金、健康保険については確認したと思うが、他の施策について確認、助言をしたかどうかについては記憶していない。

【生活保護制度の仕組みについての説明】
明確には記憶していないが、通常の面接業務の仕方から以下のとおり説明を行ったと思う。
・保護のしおりを使用して、制度の仕組みについて説明を行った。
・求職活動については、保護のしおりに基づいて説明を行っており、申請権を侵害するような説明は行っていない。
・高額家賃については、基準家賃について教示し、保護受給後に転居していただく場合があることを説明した。 

【保護申請意思の確認】
・明確には記憶していないが、通常このような生活状況であれば申請の意思を確認している。
・明確には記憶していないが、受付票に記載されているとおり相談者から後日関係書類を持参したいとの話があったものと思う。
・関係書類がなくても申請が可能であることを教示したかどうかについては記憶していない。
・後日関係書類を持参したいとの申立てがあったことから、強く申請を勧めることはしていないと記憶している。
・要保護状態にあると認識していたかどうかについては記憶していない。
・関係書類については、持参書類一覧の該当項目をチェックし交付しているが、どのような書類を教示したかについては記憶していない。
・相談者が当日申請しなかった理由については不明。

【その他】
・説明に使用した保護のしおりについては、持ち帰っていないと記憶している。
・手持金の具体的な額、ライフラインの状況、国保の加入状況について未聴取である理由については記憶していない。

確認内容(平成24年5月30日)
【相談者の状況把握】
・訓練給付金、年金、手持金、食糧、ライフラインの状況、国保加入状況について、受付票記載のとおり確認したが、記載内容以上のことについては記憶していない。
・給付金については、手違いがあり、1週間後に2ヶ月分がまとめて給付されるとの申立てがあったと記憶している。
・健康状態については、確認したかどうか記憶していない。
・どのような相談ですかとの問いかけに対し、相談者からは、「生活保護の相談ではなく、給付金が支給されるまでの1週間の生活について相談したい。」との趣旨の申立て(正確な表現については記憶がなく不明)があったと記憶している。

【他法他施策の活用等についての助言】
・訓練給付金、障害年金の活用状況について確認し、社協の貸し付けについて言及したが、他の施策について、利用状況の確認、助言をした記憶はない。

【生活保護制度の仕組みについての説明】
・生活保護の相談ではないとの申立てがあったことから、あらためて仕組みの説明は行っていないと記憶している。
・保護のしおりの交付は行っていないと記憶している。
・決定までに一定の日数を要する旨の説明をした経緯については記憶になく不明。

【保護申請意思の確認】
・生活保護の相談ではないとの申立てがあり、非常食の提供の提案の前に、生活保護ではなく1週間の生活の相談であることを再度認識(正確な表現については記憶がなく不明)したと記憶している。

【その他】
・1回目の面接受付票を確認し面接を行ったと記憶している。
・1週間後の給付金と2週間後の障害年金を合わせて30数万円の収入が見込まれたが、給付金が支給されるまでの1週間の生活に困窮していたことから、可能な対応として非常食の提供について提案した。提供個数については、現物を確認してもらったうえで、相談者に決めていただいたと記憶している(これ以上の詳細については、記憶になく不明)。


平成23年6月30日(3回目)の面接時について
・調査団が要望した具体的質問事項                    ・

姉が受けていた職業訓練はいつ終了し、給付金の受領はいつ幾らが最終であるか確認したか。確認したとすれば、どのように聞いたか。
 確認していないとすれば何故か。かかる事項の確認が重要であるとは今も考えないか(同前)。

手持ち金の具体的金額を確認したか。確認したとすれば、どのように聞いたか。
 確認していないとすれば何故か。かかる事項の確認が重要であるとは今も考えないか(同前)。

「妹が体調を崩し仕事に行けない状態」になったという点につき、どのように体調を崩し、なぜ姉が仕事に行けなくなったのか、その具体的内容を聴取したか。確認したとすれば、どのように聞いたか。
 確認していないとすれば何故か。かかる事項の確認が重要であるとは今も考えないか(同前)。

「家賃・公共料金の滞納」の具体的内容について聴取したか。確認したとすれば、どのように聞いたか。
 確認していないとすれば何故か。かかる事項の確認が重要であるとは今も考えないか(同前)。

「能力・資産の活用等生活保護制度全般について説明」とは具体的にどのような説明を行ったのか。

「高額家賃について教示」とは具体的に何をどのように教示したのか。(仮に「保護受給後、住宅扶助基準額との差額は生活扶助費から自己負担してもらうことになる」との説明をしたとの回答であれば、)なぜ申請書も受け付けておらず、保護開始の見込みもない者に対してわざわざ受給後のことを説明したのか。

「保護の要件である、懸命なる求職活動を伝えた」とは具体的に何をどのように伝えたのか。表現方法も含めて詳細に再現されたい。(仮に「保護受給後、求職活動をしてもらうことになる」との説明をしたとの回答であれば、)なぜ申請書も受け付けておらず、保護開始の見込みもない者に対してわざわざ受給後のことを説明したのか。また、なぜ「保護受給後、懸命なる求職活動が必要となることを伝えた」などと記載せず、「保護の要件である、」という表記をしたのか。

国保「未加入」の理由を聞いたか。聞いたとすればどのように述べていたか。
 聞いていないとすればなぜ聞かなかったのか。かかる事項の確認が重要であるとは今も考えないか(同前)。

誰でも申請権があり、相談者が今申請することもできること、申請に関係書類の提出は必要のないこと、保護は原則として申請によって開始すること、申請があれば原則として14日以内に要否判定のうえ書面をもって決定することなどについて、明確に説明したか。各項目について説明の有無を回答されたい。
 仮に説明しなかったとすれば、なぜ説明しなかったのか個別に回答されたい。上記の点を具体的に説明しなければ、真に申請意思を確認したことにならないとは今も考えないか(同前)。
 そうでないのであれば、なぜ「生活して行けない」として生活保護の相談に訪れた者が「申請意思は示さず退室」したのか、その合理的理由を説明されたい。また、その理由につき姉に確認したか。
 確認しなかったとすれば何故か。かかる事項の確認が重要であるとは今も考えないか(同前)。

「次回関係書類をもって相談したい」とは本人の言葉なのか。「次回」とは具体的時期を念頭に置いていたのか、時期の確認を行ったか。行っていないのならばなぜ行わなかったのか。
「関係書類をもって相談したい」というのは本人の意思であったのか。相談するよう指導したのか。
 関係書類を教示したと考えられるが、どんなものであるのか具体的に列記されたい。また「いつまでに」という時期を示しているのか。示していないのであればなぜなのかその理由を説明されたい。

*白石区による担当職員への聴取内容                   *

【相談者の状況把握】
・受付票記載のとおり確認したと思うが、記憶はかなり曖昧である。
・健康状態については、確認したかどうか記憶していない。

【他法他施策の活用等についての助言】
・受付票記載の訓練給付、障害年金、健康保険については確認したと思うが、他の施策について確認、助言をしたかどうかについては記憶していない。

【生活保護制度の仕組みについての説明】
明確には記憶していないが、通常の面接業務の仕方から以下とおり説明したと思う。
・保護のしおりを使用して、制度の仕組みについて説明を行った。
・求職活動については、保護のしおりに基づいて説明を行っており、申請権を侵害するような説明は行っていない。
・高額家賃については、基準家賃について説明し、保護受給後に転居していただく場合があることを説明した。

【保護申請意思の確認】
・明確には記憶していないが、通常このような生活状況であれば申請の意思を確認している。
・明確には記憶していないが、申請の意思を確認するに際して、申請があれば保護適用となる可能性があるとの説明は行っていないと思う。
・明確には記憶していないが、受付票に記載のあるとおり相談者から後日関係書類を持参したいとの話があったものと思う。
・関係書類がなくても申請が可能であることを教示したかどうかについては記憶していない。
・後日関係書類を持参したいとの申立てがあったことから、強く申請を勧めることはしていないと記憶している。
・要保護状態にあると認識していたと記憶している。
・関係書類については、持参書類一覧の該当項目をチェックし交付しているが、どのような書類を教示したかについては記憶していない。
・相談者が当日申請しなかった理由については不明

【その他】
・1、2回目の面接受付票を確認し面接を行ったと記憶している。
・説明に使用した保護のしおりについては、持ち帰っていないと記憶している。
・手持金の具体的な額、ライフラインの状況(滞納分支払後の状況)について未聴取である理由については記憶していない。



 全国「餓死」「孤立死」問題調査団が、2012年5月17日に札幌市に要望した「白石区姉妹餓死事件をふまえて生活保護行政の改善を求める要望書」に対し、札幌市から回答がありました。

白石区姉妹餓死事件をふまえて生活保護行政の改善を求める要望書

回答全文の印刷はこちらから 印刷アイコン






(回答内容)

・要望事項(1)                                ・
 生活保護の受付面接時における申請権侵害を根絶するため、以下の事項を徹底されたい。
 ① 全ての福祉事務所の窓口の誰もが手に取れる場所に生活保護申請書を
   備えおくこと。 
 ② 相談にあたって、まず最初に保護申請書を示し、生活保護は誰でも無条
   件に申請する権利があること、原則として申請に基づいて開始される
   ものであること、申請があれば原則として14日以内(例外的に30日以内)
   に要否判定をし書面による決定がなされることなどを記載した説明文書を
   交付したうえで助言、教示すること。
*要望事項(1)への回答                           *
 保護の相談があった場合は、国の実施方針に則り、可能な限り丁寧に申請者の状況を聴取し、生活保護の仕組みについて十分な説明を行っております。
 さらに、生活保護のしおりに沿って、誰でも申請可能であることや保護の仕組みなどについて説明を行い、保護の申請の意思が確認された方に対しては、速やかに保護申請書を交付しております。

・要望事項(2)                                ・
 生活保護を担当するケースワーカーを増員するとともに、社会福祉士・精神保健福祉士等の資格を持つ者を福祉専門職として積極的に採用するなど生活保護事務の実施体制を強化・改善されたい。
*要望事項(2)への回答                           *
 生活保護を担当するケースワーカーについては、被保護世帯数の増加に伴い増員しており、特に近年は急激な増加傾向あるが、今後も被保護世帯数の動向を見極めながら検討してまいります。
 また、福祉の専門性を有する職員の配置については、保護課のみならず各福祉関係職場でそのニーズが高まっていることから、全体のバランスを見極めながら、必要な配置を行っていきたいと考えております。

・要望事項(3)                                ・
 白石区は当調査団に対して、姉妹孤立死事件の面接担当職員に対する詳細な事情聴取を実施し事実確認を行うことを約したが、内実ある再調査が行われるよう、同区に対する指導を行われたい。
*要望事項(3)への回答                           *
 面接担当職員に対する再調査は、5月30日、31日に実施いたしました。結果については白石区から報告いたします。

・要望事項(4)                                ・
 姉妹孤立死事件の事実関係を徹底的に解明し、再発防止策を提言することを目的とした、弁護士、学識経験者等の第三者による事件の検証委員会を設置されたい。
*要望事項(4)への回答                           *
 本市においては、今回の孤立死が判明した後、このようなことが2度と起こらないよう関係部局が横断的に検討を重ね、6項目にわたる対応策を策定しております。
 現在、この6項目の対応策の実施に取り組んでいるところであり、第三者委員会の設置の予定はありません。

・要望事項(5)                               ・
 指定都市市長会や社会保障審議会の部会などの場を通じて、国に対して、生活保護制度の充実のために必要な諸事項を要求されたい。
*要望事項(5)への回答                           *
 今後とも、生活保護制度の改善に向けた提言を指定都市市長会等を通じて行ってまいります。
 


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