当会は、8月22日、平成25年度予算概算要求基準について、以下のとおり撤回を求める声明を発表いたしました。
 この声明について、個人・団体に賛同を呼びかけたところ、9月4日までの2週間で下記のとおり、多くの賛同を寄せていただきました。声なき弱者を切り捨てる政府の姿勢を改めさせるべく共に声を挙げていただいたことを、この場を借りて御礼申し上げます。

なお、集まった賛同の声は、9月5日に記者会見を開催して発表いたします。


 賛同者数 930名(団体92名、個人838名)


声明文の印刷はこちらから 印刷アイコン



声なき弱者を犠牲とすることを国是にしてよいのか
生活保護を「生け贄」とする平成25年度予算概算要求基準を撤回せよ!


2012(平成24)年8月22日

              生活保護問題対策全国会議 代表幹事 弁護士 尾藤廣喜


1 生活保護を予算削減の「生け贄」とする概算要求基準
 政府は,本年8月17日,2013年度予算の概算要求基準(以下「本概算要求基準」という。)を閣議決定した。
本概算要求基準は,昨年8月に改訂された「『中期財政フレーム(平成24年度~平成26年度)』に定められた『歳出の大枠』71兆円を遵守する」ことを目的として謳っている。そのために「義務的経費も含めた歳出全般について聖域視せず,」「徹底した歳出の効率化を図る」とし,中でも「特に財政に大きな負担となっている社会保障分野についても,これを聖域視することなく,生活保護の見直しをはじめとして,最大限の効率化を図る。」としている。さらに,別紙(1(1)①)では,年金・医療等に係る経費の高齢化等に伴う自然増(計8,400億円)については容認する姿勢を示しつつ,重ねて「生活保護の見直しをはじめとして合理化・効率化に最大限取り組み,その結果を平成25年度予算に反映させるなど極力圧縮に努める」ものと強調している。
 要するに,①「歳出の大枠71兆円」を遵守するために,これまで聖域とされてきた社会保障分野の支出を削る,②そうは言っても,高齢化に伴う自然増(8,400億円)は止めようがないので,その分も含めて生活保護を見直すことで削る,というのである。
 しかし,私たちは,このような政府の方針は到底容認できない。

2 生活保護費が増えるのは当然であり,むしろ深化・拡大する「貧困」に対応できていないことが問題である
 確かに,近時,生活保護利用者数と生活保護費は年々増加している。しかし,それは,不安定・低賃金の非正規労働者が全労働者の3分の1を超え,失業率も高止まりしたままである等雇用が不安定化していること,高齢化が急速に進んでいるのに年金制度が脆弱で生活保障機能が弱いことなどに起因している。原因は,生活保護制度にあるのではなく,その手前のセーフティネットが脆弱であることにある。「貧困」の拡大によるすべての負荷が生活保護制度にかかっていることが問題なのである。
 しかも,増えたとは言え,わが国の生活保護の利用率(全人口のうち生活保護利用者数が占める割合)は僅か1.6%であって,先進諸国(ドイツ9.7%,イギリス9.3%,フランス5.7%等)の中では異常に低い。これは,生活保護の捕捉率(利用資格のある者のうち実際に利用している者が占める割合)が2~3割程度と,これも異常に低いことに起因している。現在の日本では,700万から1000万人もの人々が,本当は生活保護を利用すべきなのに利用できていないのである。
 今年に入ってから,札幌市,さいたま市,立川市,南相馬市などで、これまでハイリスクとは捉えられていなかった複数世帯での餓死・孤立死事件が相次ぎ,貧困のさらなる深化・拡大とセーフティネットの破綻がますます明らかとなっている。
 すなわち,今の日本は,生活保護利用者が増えて当然の社会構造にあり,むしろ,貧困の深化・拡大に生活保護利用者の増加が追いついていないことこそが問題なのである。この事実を冷静に直視する必要がある。

3 財政目的での生活保護の抑制は餓死・孤立死・自死等を必ず招く
 1で述べたとおり,本概算要求基準では,社会保障や生活保護を「聖域視しない」という言葉が繰り返されており,自民党政権末期の小泉政権下で掲げられた「聖域なき構造改革」路線が亡霊のごとく復活している。
 小泉政権は,「骨太の方針(経済財政運営と構造改革に関する基本方針)」によって,社会保障費の削減策を相次いで打ち出した。その結果,「厚生労働省の直轄地」「生活保護行政の優等生」と言われた北九州市において,2005年から2007年にかけて3年連続で生活保護をめぐる餓死・自死事件が相次いで起こった。同市では,生活保護予算を年間300億円以下に抑える等の「ヤミの北九州方式」と呼ばれる徹底した歳出抑制策を講じたがため,こうした悲劇が頻発した。
こうした社会保障費の抑制策に対する国民の厳しい批判が沸々と沸き起こって,歴史的な政権交代につながったことは記憶に新しいところである。
 そもそも,生活保護制度は,憲法25条が保障する生存権を具体化した「最後のセーフティネット」と言われる制度である。「最後」ということは,そこで受け止められなければ後には何もないということである。まさに,人の命,生き死にに直結する制度である。だからこそ,本来,財政的見地から給付を制限するようなことがあってはならず,健康で文化的な最低限度の生活は,必ず保障しなければならないのである。
にもかかわらず,こうした生活保護制度をターゲットとして,財政的見地から抑制,削減を図ればどうなるか。その結果は自ずと見えている。困窮者は否応なく餓死,孤立死,自死,貧困ゆえの犯罪に追い込まれ,全国各地であまたの悲劇が生まれるであろう。

4 今ほど生活保護の役割が大きくなっているときはない。なのになぜ生活保護を狙い打ちするのか。 
 上記のとおり,今ほど生活保護の役割が大きくなり必要とされているときはない。にもかかわらず,なぜ生活保護が狙われるのか。それは,第1に,生活保護の削減は,基礎年金の削減を招き,さらに,就学援助金等各種低所得者施策の限度額の引き下げにつながるからである。これによって,国・企業の「貧困層」に対する財政支出(負担)を節約することができる。また,第2には,生活保護を利用している人々は,高齢・障がい・疾病等さまざまなハンディを抱え,孤立させられ,声をあげにくい状況に追いやられているからである。また,他の社会保障分野に比べて,私たちを含めて当事者や支援者の運動が,残念ながら,まだまだ全市民的な広がりをみせるまでに浸透しきれていない状況にあるからである。要は,弱くて叩きやすいからターゲットにされているのである。
 しかも,今回人気お笑いタレントの母親の生活保護利用を自民党議員らがやり玉にあげたことによる異常なバッシング報道の余波で,今や,生活保護に対する悪しきイメージが定着している。政府・財務省は,この時期を狙って,生活保護を叩けば,強い反発もなく,自民党政権時代からの懸案であった生活保護基準の引き下げ等も実現でき,社会保障費全般の抑制へと大きく舵を切ることができると見ていると思われる。
 つまり,政府は,最も弱い立場にある生活保護制度をいわば「生け贄(スケープゴート)」として叩いてみせることによって,歳出削減をアピールし,他の制度への波及効果も狙っているのである
これは,憲法で保障された「生存権」を無視し,今こそ生活保護制度が果たすべき重要な役割を全否定する,国家権力による弱い者イジメ以外の何ものでもない。
しかも,民主党は,「国民の生活が第一」をスローガンに政権交代を果たし,社会保障の充実を謳って社会保障・税一体改革を推進し,消費増税法案を可決成立させるや否や,今度は「聖域なき歳出の効率化」を謳い,国民・市民の「生存」に直結し,それを底支えしている生活保護をあえて標的として削減しようというのである。言行不一致もはなはだしいものというべきである。
 
5 私たちは黙ってはいない!
 私たちは,こうした憲法無視や背信を許すことはできない。
 私たちは,心ある政治家に対して,歴史的な政権交代が起きた背景から目を背けず,憲法25条に基づく,所得再分配機能の強化,雇用と社会保障の充実に向けた政策提言と実行を期待する。
 また,厚生労働省に対し,年末の予算編成に向けて,国民・市民の生存権を守る立場に立ち,生活保護も含めて必要な社会保障予算については堂々と増額要求することを期待する。
 さらに,マスコミに対して,目下の日本の貧困者が置かれている状況を直視し,なぜそうした状況が生まれているのかを現場から取材し,事実に基づく冷静で科学的な報道をすることを期待する。
 そして,今の政治の動きに不信と憤りを抱くすべての人々に対して,ともに立ち上がり,声をあげ,行動することを呼びかける。私たちは,これ以上黙っていない。

以 上



声明賛同者(8月22日から9月4日まで賛同呼びかけ)
 団体賛同91団体・個人賛同837名 以上928名


《団体賛同》順不同                                
全大阪生活と健康を守る会連合会、きょうと福祉倶楽部、全日本民主医療機関連合会、NPO法人ほっとプラス、在日無年金問題関東ネットワーク、NPO木パト、一般社団法人自由と生存の家、ホームレス法的支援者交流会、ホームレス総合相談ネットワーク、NPO法人くまもと支援の会、もやいを支える東大和の会、全国生活保護裁判連絡会、福岡司法書士9条の会、SOSネットワークすわ、兵庫県精神障害者連絡会、社会保障解体に反対し公的保障を実現させる会、市川民主商工会、上小・東御生活と健康を守る会、あざみの会、カトリック社会活動神戸センター、フリーター全般労働組合、オープンハンドまつやま、三多摩合同労働組合、NPO法人サマリア、日本基督教団神奈川教区寿地区センター、NPO法人キャリア・サポートネットワーク、特定非営利活動法人仙台夜まわりグループ、プレカリアートユニオン、we21ジャパンさかえ、怒っているぞ!障害者きりすて!全国ネットワーク、サポーティブハウス レインボーハウス&ニュー銀座、神戸公務員ボランティア、住まいの貧困に取り組むネットワーク、NPO法人自立生活サポートセンター・もやい、反貧困ネットワーク、特定非営利活動法人生活相談サポートセンター、岡山県青年司法書士協議会、賃金と社会保障編集部、怒りネット関西、山吹書店、雇用・くらし・SOSネットワーク北海道、ゆにおん同愛会、新宿区ホームレス生活保護裁判(新宿七夕訴訟)弁護団、大阪府保険医協会社会医療対策委員会、国連・憲法問題研究会、茨城不安定労働組合、全国「精神病」者集団、 京都・南区生活と健康を守る会、 首都圏青年ユニオン、 東京青年司法書士協議会、 都島生活と健康を守る会、 沖縄クレジット・サラ金被害をなくす会、 全国青年司法書士協議会、 心のネットワークみやぎ、 横浜市従業員労働組合区役所支部協議会、 サポーティングハウスひだまり、 NPO法人「かごしまホームレス生活者支えあう会」、 自立生活センター・ねりま、 山谷労働者福祉会館活動委員会、 東京労働安全衛生センター、特定非営利活動法人ジョイフルさつき、枚方交野生活と健康を守る会、関西合同労働組合、特定非営利活動法人釜ヶ崎医療連絡会議、びよんどネット、反貧困ネットワーク信州、京都健康よろずプラザ、近畿生活保護支援法律家ネットワーク、笹島診療所、生活保障支援ボランティアの会、労働大学調査研究所、『月刊労働組合』編集部、日本バプテスト連盟ホームレス支援特別委員会、アルバイト・派遣・パート関西労働組合神戸事務所、生活保護支援ネットワーク静岡、生活保護支援九州ネットワーク、関西非正規等労働組合(ユニオンぼちぼち)、日本共産党加古川市議団、歯科保健研究会、全国借地借家人組合連合会、NPO法人さんきゅうハウス、反貧困ネットワークあいち、市民の意見30の会・東京/市民意見広告運動、宮城精神しょうがい者団体連絡会議、福岡県青年司法書士協議会、非正規労働者の権利実現全国会議、新潟生存権裁判弁護団、派遣労働ネットワーク・関西、全京都生活と健康を守る会連合会、全国クレジット・サラ金被害者連絡協議会、全日本建設運輸連帯労働組合、匿名希望1団体(以上90団体)

《個人賛同》順不同                               
大口耕吉郎(全大阪生活と健康を守る会連合会)稲葉剛(埼玉大学非常勤講師)、雨宮処凛(作家・反貧困ネットワーク副代表)、CoristineNaomi、YT、今村恵美子(滋賀県豊郷町議会議員)、うえだまさと、エイムズ唯子(高崎健康福祉大学准教授)、河合喜代、くまがいマキ(劇作家・映画配給)、けしば誠一(杉並区議会議員)、小林のぶゆき(横須賀市議)、次田典子(京都府京田辺市議会議員)、寺久保光良(ルポライター)、藤村博美、まえだけいこ(月刊「わいわい」元編集部)、みわよしこ(フリーランス・ライター)、村田桂子(日本共産党寒川町議・寒川生活と健康を守る会会員・)、医療費「ゼロの会」会員、森田真一(市議会議員)、よしこ、ラボルテ雅樹(ユニオンぼちぼち執行委員)、立身万千子(秋田県横手市議会議員)、阿佐イサオ、阿部太郎、逢坂隆子(四天王寺大学大学院教授)、逢坂福信、渥美勉、安河内肇(司法書士)、安里長従(司法書士)、伊東永子、伊藤雅夫(社会福祉士・精神保健福祉士)、伊藤謙太郎、伊藤克之(弁護士)、伊藤あきこ(会社員)、伊藤良孝(全日本年金者組合愛知県本部委員長)、井口高志、井手窪啓一(なかまユニオン執行委員長)、井上尚人(司法書士)、井本傳枝(大学非常勤講師)、稲葉奈々子(大学教員)、宇戸利恵(司法書士)、宇鉄昭子(更生施設生活相談員)、宇田純子(フクオカ住民投票の会共同代表)、碓氷和洋、榎村優子、遠山尚江、遠山日出也(草津市民)、遠藤賀子、遠藤竜太、塩見豊久(仙台夜まわりグループ会員)、奥薗克彦(派遣社員)、奥田愼吾(弁護士)、横山潤、横山雄一(契約社員)、横田敏、横田三喜重(主婦)、岡崎晃、岡村美知子(非正規労働者)、岡田健一郎、岡田千恵(看護師)、岡田有生、岡本祥浩(中京大学教授)、岡本千恵美(派遣社員)、沖元かおる(カルチャー講師)、沖田和博(無職)、荻野夏子、下山治満、下迫田浩司(弁護士)、加藤孝(生存権行使者)、加藤暢夫(社会福祉士)、加藤歩、加藤由喜枝、河合知義(元・生活保護現業員)、河添誠(首都圏青年ユニオン書記長)、河邊由紀子、河﨑健一郎(弁護士)、花田健意(フリーデザイナー)、角谷岳朗(医師(精神科)、掛川哲(司法書士)、梶岡マリリン(みかん生産者)、梶岡浩志、関口いづみ(主婦)、関口明彦(日本病院・地域精神医学会理事)、韓守賢、岸本京子、岩井佑樹(法政大学社会学部1年)、岩本満茂留(枚方交野生活と健康を守る会会長)、岩木啓子(ライフデザイン研究所FLAP)、亀山茂雄(都生連副会長)、菊池武久、吉岡朋則、吉川健司(弁護士)、吉中季子、吉田尚史、吉野辺総一、橘優子、久保恵(手話通訳士)、久保弘樹、久保義昭、久保千鶴子、久保則之(あけび書房代表)、宮崎扶子(保育者)、宮本茂、宮本ゆかり(生活保護受給者)、宮本一朗、宮澤進(社会福祉士事務所NPO法人ほっとポット)、橋野高明(日本キリスト教団牧師・同志社大人文研研究員)、近藤幸一(一般社団法人全国手話通訳問題研究会副会長)、近藤克彦(税理士)、金子千絵、金子良孝(無職)、隅防俊幸、窪田光、栗田隆子(ライター・編集者)、桑原匠、犬伏正好、原宝(日本基督教団上大岡教会牧師)、原口剛(大学教員)、原冨悟(埼玉県社会保障推進協議会副会長)、古堂達也、戸舘圭之(弁護士)、戸川和正(司法書士)、戸田和博(路上支援団体サポートclab)、五島清香、後閑一博(司法書士)、後藤千佳子、後藤優美子、後藤秀典(ジャーナリスト)、厚見利子、向達壮吉(ナマケモノ倶楽部世話人)、工藤ちか子(三郷市議会議員)、工藤百合子、広瀬隆(司法書士)、荒井伽羅、高井嘉久(司法書士)、高井一聴(横浜市鶴見福祉保健センター保護課ケースワーカー)、高垣利行(社会福祉士)、高橋健(危機管理主任)、高橋幸子、高橋哲也(大阪府立大学・教授)、高須優子(知立派遣村実行委員会代表)、高田匡志(司法書士)、高浜敏之(くにたち・あみてぃ代表理事)、高木博史(NPO法人いっぽいっぽの会共同代表)、高木佳世子(弁護士)、高木健康(弁護士)、高木崇(なんちゃって公務員)、高木成和(弁護士)、高野聡(メディアアクティヴィスト)、黒田カズオ(社会福祉士)、黒田長宏、今井浩一、今井誠二(尚絅学院大学教員)、今村光纓、今藤さおり、根村恵介、佐久川聡(司法書士)、佐原進治、佐々木雅子、佐々木高明、佐枝優子、佐川敏章、佐竹久仁子、佐藤修三(三多摩自由労働者組合)、佐藤幹雄(日本キリスト教団岩見沢教会牧師)、佐藤慧(フォトジャーナリスト)、佐藤順一(司法書士)、佐藤真(一市民)、佐藤泉、佐藤哲朗(児童養護施設職員)、佐藤敏哉(司法書士)、佐野英司(元・白梅学園大学教授)、佐脇園子(会社員)、嵯峨嘉子(大学教員)、斎藤元、斎藤好明、斎藤博之(特定非営利活動法人生活相談サポートセンター代表)、坂口美智代(消費税納税者)、坂根輝吉京都ユーザーネットワーク会員、坂田亮平(司法書士)、榊和夫、崎山治男(立命館大学産業社会学部・准教授)、桜井大子、笹沼弘志(静岡大学教授(憲法学専攻)、薩川絹、三浦忠雄、三森妃佐子、三村翔、三野和也(司法書士)、山岸節子(緑の党会員)、山口泰彦、山口俊明(牧師)、山口善彦(年金生活者)、山口素明(予備校教師)、山口奈緒子(会社員)、山崎秀俊、山川幸生(弁護士)、山田泉(司法書士)、山田育男(生活困窮者連絡協議会)、山田志門、山之内かおり、山本潔(全国精神病者集団運営委員)、山本紀治、山本繁樹、山本由里子(国土交通労働組合書記)、山本眞理(全国「精神病」者集団会員)、NAMMEKKZEE(ANARCHOPUNX)、秋吉澄子(大生連)、浅井美登里)、泉共)、江田有子)、太田芳雄)、神岡秀治(NPO法人POSSEスタッフ)、川田宏、桑原ひで子、小林十三夫(岸和田生活と健康を守る会事務局長)、さくら、佐々木薫、地道享安(寝屋川生活と健康を守る会会長)、ジョニーH、田中寿子、谷澤憲二、中野克栄、野田直子、羽賀秀子、古川澄夫、ホソノシュータロー、正富輝弥、松岡ちひろ、山田英子(岸和田生活と健康を守る会)、吉田千鶴子、鮎澤ゆかり(医療ソーシャルワーカー)、井浦徹(中央大学法学部講師)、稲木哲郎(大学教員)、越智祥太(医師)、榎宏朗(新潟医療福祉大学博士後期課程在籍)、遠藤浩良(帝京大学名誉教授)、横山敏郎(都庁職病院支部執行委員)、横山豊治(社会福祉士)、荻林和則(司法書士)、河村直樹、河野勝泰・電気通信大学(特任教授)、関谷卓(無職)、岩澤亮一(岩澤亮一)、吉田満・楽旨美pDEMIT(団体代表)、吉田和雄(NPO法人さんきゅうハウス副代表)、宮下ミツ子(横浜市ケースワーカー)、金井聡、五十子満大(元都立大学教員)、高見洋平、高島拓哉(大分大学経済学部准教授)、佐々木理恵子(コンサルタント)、佐川美紀(心のネットワークみやぎ会長)、細川眞二(司法書士)、三浦五郎、三村正弘(原爆被害者相談員の会代表)、山川賢次、山田瑞穂、山本公行(青森県医労連執行委員長)、山縣ゆり子、寺岡章雄)、寺尾光身(名古屋工業大学名誉教授)、篠田哲守、酒井桂、小林哲彦(弁護士)、松井安俊(平民研連事務局長)、松浦真由美、須田希美子、星野公平(市会議員(日本共産党))、西田陽子、青木章(京都・南区生活と健康を守る会事務局長)、青木美由紀、石田悟(藤代健生病院薬剤師)、石渡眞理子(日本科学者会議東京支部)、早川浩司(薬剤師)、増田善信(気象研究者)、増澤誠一(日本科学者会議会員)、村上正樹(府中緊急派遣村労働組合)、大野信廣(元工場労働者)、丹生淳郷(日本科学者会議埼玉支部)、池上幸江(大妻女子大学名誉教授)、竹島宗和、中村芳江、中村有希子(司法書士)、中島良一(新日本出版社『経済』編集部)、釣舟良一、梯輝元(魚町サンロード商店街理事長)、田中透子(会社員)、田嶋康利)、田浪亜央江、渡辺幸二、嶋村啓志(司法書士)、藤竿伊知郎(薬剤師)、藤元美智子、内田寛一)、日笠方彦)、梅北優香)、板橋エリカ)、疋田企画事務所、浜崎眞実(カトリック司祭)、福住節子(非常勤講師)、米良博量(理事長院長)、北澤一樹(ソーシャルワーカー)、堀重雄)、本間慎(元フェリス女学院大学学長)、本並省吾(千葉県在住)、木下武徳(北星学園大学)、矢島晶子(医師)、鈴木裕和、市賀法雄(市賀)、寺田明弘(弁護士)、宍戸友紀、七瀬タロウ、柴田文恵、芝本祐造(会社員)、手嶋竜一(司法書士)、酒井克明(ATTAC-Japan)、秋山宣子、秋津那美子、住田一郎、住田雅清(阪神障害者解放センター事務局長)、住友剛(京都精華大学教員)、渋川慧子、重松智子、小笠原みどり、小笠原三枝子(なし)、小笠原博綜(なし)、小関俊樹(生活保護受給者)、小堺義弘(弁護士)、小山高澄(小山医院理事長)、小山哲(弁護士)、小川よしのり、小塚太(フリーター全般労働組合)、小島喜孝(学生)、小島麻美、小浜健児(中学教員)、小平田康範、小木曽友昭、小野慶(司法書士)、小野順子、小野川禎彦、小野田英(障害者年金受給者)、小澤浩明(東洋大学社会学部教授)、松浦敏尚(プログラマ)、松元千枝(ジャーナリスト)、松村ヤス子(尼崎市議会議員)、松村紀之、松村邦雄、松田智子、松田洋介(金沢大学教員)、松尾英美(司法書士)、松本航平(行政書士)、上垣友香理(大阪府立大学職員)、上口達夫、上谷誠、常石登志子、植野史、信木美穂(ホームレス総合相談ネットワーク事務局長)、新城せつこ(杉並区議会議員)、新城美紀、新川眞一(司法書士)、森雅則(無職・通信制学生)、森永英治(司法書士)、森田晄子、深溝旻、深尾昌子、真矢公子、神代健彦(大学非常勤講師)、神田浩史(NPO法人AMネット理事NPO法人泉京・垂井理事)、須貝光典、水谷雄樹(笹島診療所歯科医)、水野浩重(神戸市民)、杉原浩司、杉山眞澄、菅原聴子(生活保護利用者)、菅原和之(「なくそう婚外子差別つくれ住民票」訴訟原告)、菅本麻衣子(弁護士)、菅野宏久、成澤珠子(泉鏡花研究家・クリスチャン)、星川まり、星野陽子(医療法人財団健和会看護部長)、清水裕(精神保健福祉士)、清水俊弘(司法書士)、清水直子(プレカリアートユニオン書記長)、西希仁(社会福祉士)、西山弓子(司法書士)、西川健一(精神保健福祉士)、西村洋一(扇橋診療所所長)、西澤綾子、西澤秀一、青山晴江(詩人)、青木徹(司法書士)、斉藤徹、斉藤雄久、石原明文、石本憲行(司法書士)、石本みちこ、石嶺和宏、赤山泰子(ソーシャルワーカー)、川崎和代(大阪夕陽丘学園短期大学教授)、川島章平(川(地方公務員)、嶋章平)、川本ゆり、川﨑美榮子(大阪府保険医協会副理事長)、浅井寿樹(ジャーナリスト・写真家)、浅野卓士、染森信也(看護師)、前田憲徳(弁護士)、前田純一(堺ユニオンネットワーク事務局長)、前田昭典(フリー編集者・ライター&心理カウンセラー)、前田道利(司法書士)、曽我千春(金沢星稜大学准教授)、曽根章央(生活保護受給者(精神障害)・無職)、早坂智之(全国「精神病」者集団)、早坂智佳子(司法書士)、相馬杜宇(劇作家)、草島豊(大学教員)、増田尚(弁護士)、足立宏規、速瀬信輔、村山ナナ、村上東(秋田大学教授)、村田由彦、太田伸二(弁護士)、太田隆男(当事者団体・家族会顧問)、打越さく良(弁護士)、袋井邦昭(団体職員)、大井琢(弁護士)、大河内秀人(見樹院住職・江戸川子どもおんぶず代表)、大河内泰樹(一橋大学社会学研究科准教授)、大河内知彦、大賀浩一(弁護士)、大賀宗夫(司法書士)、大巻悦子(大学教員)、大橋史恵、大森奈美、大倉純子、大村洋子(日本共産党横須賀市議会議員)、大谷潔(司法書士)、大田玉恵、大畑裕嗣(明治大学文学部教員)、大冨直輝(司法書士)、大部孝(司法書士)、大野栄司(全国青年司法書士協議会人権擁護委員会委員長)、大和田建司(会社員)、大和田朝美(主婦)、谷口聡、谷崎哲也(司法書士)、池上仁(がくろう神奈川執行委員)、池田啓一、池田純幸(地方公務員)、池田真紀、池田和彦(筑紫女学園大学人間科学部教授)、竹下秀子、竹森真紀(フリーターユニオン福岡)、竹内教浩(自治体職員)、竹内正幸(年金生活者)、竹林和寅公務員、中下大樹(僧侶)、中西基(弁護士)、中川信明(団体職員)、中村貴寿(司法書士)、中村宏二、中村順(なし)、中村優子、中村和雄(弁護士)、中沢譲(日本キリスト教団牧師)、中沢洋介、中島信夫(年金生活者)、中島まり英、中島正樹(団体臨時職員)、中島由美子(全国一般労働組合東京南部書記長)、中野和子、仲谷もも(社会福祉士事務所NPO法人ほっとポット)、仲道宗弘(司法書士)、仲内節子、長沢久美子、長谷川洋子(教員)、長谷川節、長友麻里(社会福祉士)、鳥海岳夫、辻村晴美、坪田康男(弁護士)、天野理、田原まゆみ、田川英信(東京自治労連副中央執行委員長)、田村俊道(社会福祉士)、田端晃博(大阪府保険医協会理事・大阪市西成区医師会理事)、田中むつみ、田中英子、田中和幸(代々木総合法律事務所事務員)、田畑元久(弁護士(日弁連人権擁護委員会委員)、渡海優、渡辺巌、渡辺ゆき子(特になし)、渡邉恭子(弁護士)、唐沢幸子ボランティア、東延代、東忠弘、藤井嘉子(弁護士)、藤井久、藤井伸生(京都華頂大学教授)、藤田悟(NPO法人京都自由大学事務局長)、堂前雅史(和光大学教員)、徳山環、鳶島久子(司法書士)、内山智絵、内田麻由子(税理士)、楠秀明(無職)、楠木宏基(NPO法人くまもと支援の会副理事長)、二之宮文典、日地二喜来、日々野正英(司法書士)、入山和明、能勢充希、梅野誠、柏木修、半澤正子、樋口直人(大学教員)、尾崎日菜子(なし)、尾國道弘(会社員)、富岡真理子、武井康(司法書士)、武井務、武井寛、武井桂子、武下正行(行政書士)、武田哲幸、福吉達也、福泣かせ良子(フリーランサー)、福庭真由美、福田啓吾(司法書士)、福島由加(介護福祉士)、平岡敏弘(農業)、平田なぎさ(反貧困ネット北海道事務局)、平田真也(司法書士)、平田仁志、平野祥一、米山傑(一声社代表取締役)、別所陽、片山禎二(教会役員)、片平洌彦(新潟医療福祉大学特任教授)、穂坂光彦(日本福祉大学教員)、母子家庭、豊芦弘(弁護士)、豊田保(新潟医療福祉大学教授)、北山清悟、北島教行フリーター全般労働組合、北隆一、蓑輪明子、牟田智郁(会社員)、名出真一(香川連帯ユニオン委員長)、綿貫公平(全国進路指導研究会:共同代表)、木下秀美(精神保健福祉士)、木村正人(大学教員)、木島紗千恵(弁護士)、野口尚史(司法書士)、野崎泰伸(立命館大学非常勤講師)、野神健次郎、野澤信一、矢部広明(日本福祉教育専門学校社会福祉士養成科学科長)、薮治、有我譲慶(看護師)、有吉伸一(司法書士)、有田和生(介護支援専門員有限会社おとくに福祉研究所)、有馬保彦(市民の意見30の会・東京)、梨本忠彦(市民自治をめざす1000人の会)、梨本民子(市民自治をめざす1000人の会)、立花浩一、立川さき(NPO法人ドネーションシップわかちあい)、林治(弁護士)、林信治(大学教員)、鈴木幸恵(社会福祉士旭川生活と健康を守る会事務局次長)、アライユキエ(教員)、板倉操(鈴鹿市市議会議員)、上溝博司(司法書士)、木藤隆雄、塚野亜由美(生保受給者)、中高健郎、のぐち英一郎(鹿児島市議)、福田智史(司法書士)、松本貴子(労働者)、山田ふみ子、伊東弘嗣(司法書士)、井上賢二(大阪社会保障推進協議会会長)、永岡浩一(市民運動家)、榎牧子、岡本伸男(久御山生活と健康を守る会事務局長)、岡本一治(弁護士)、下川雅嗣(大学教員)、河上茂(日本科学者会議東京支部幹事)、花田貴之(福岡県司法書士会司法書士)、関根建三、丸尾公彦(司法書士)、玉川寛治(日本国民救援会中央本部顧問)、原田奈津美(司法書士)、古根村博和(司法書士)、江野尻正明(弁護士)、高本英司(大、阪府保険医協会)高木誠、山口茂樹、山縣衛(ジャーナリスト会議会員)、山﨑国満(弁護士)、司法書士山、下信二篠田哲守(金属工学研究者(工博))、手嶋綾、手嶋日出男、手嶋竜一(司法書士)、手嶋和美、住本剛史、十川由紀子(弁護士)、上村一朗、森部光一(司法書士)、世古英樹(司法書士)、西村直樹(司法書士)、西本徹(弁護士)、大熊裕子(家事専業)、大澤理尋(社会福祉士・弁護士・大学・専門学校非常勤講師(公的扶助論、権利擁護と成年後見制度ほか担当))、谷俊夫、竹之内恵子(司法書士)、中野冬美(女性のための街かど相談室ここ・からサロン共同代表)、中野由紀子(旗旗舎)、長瀬理英(大学非常勤講師)、長谷川哲(生保制度利用者)、長谷川美貴(大学教員)、津田珠恵(司法書士)、辻昌秀(京都総評副議長)、渡辺征二(大阪府保険医協会事務局次長)、渡邉充春(歯科医師)、南部秀一郎(弁護士)、半田みどり(弁護士)、板垣佳博(司法書士)、浜田盛久(大学教員)、冨澤集作(行政書士)、普門大輔(弁護士)、武井忠幸(エリアMGR)、片山文惠(市民)、木須龍治、野村元延(社会福祉士障害者当事者)、矢部恵子(団体職員)、矢野邦子、矢野勇、李漢彦(司法書士)、廣岡潤史、鈴木忠義(立教大学)、鈴木勉(佛教大学社会福祉学部教授)、鈴木雅子、鈴木敬治(とりもどす会)、鈴木静(愛媛大学)、鈴木雄一、和久井みちる、鷲尾由紀太(行政書士)、奧野しのぶ(NPO理事)、姜孝裕、榑松佐一(愛労連議長)、櫻井光(自営業)、濱口和也(生活保護利用者)、濱田なぎさ(司法書士)、邊公律(弁護士)、釋洋光(僧侶)、關田麻朝、齊藤八重、高畑滋、茨木範宏((社福)大阪福祉事業財団本部事務局長)、森英夫(看護師)、中塚仁美子(看護師)、中嶋陽子(教育研究職)、匿名希望172名(以上837名)






当会が編著・監修・発行その他関与した書籍をご案内します。
 それぞれの書籍の内容については、画像あるいは書籍タイトルをクリックしてください。


〈購入の申込について〉
 ①ネットのでのお申込の場合は、こちらのフォームから、お申込いただけます。
 ②FAXでのお申込の場合は、こちらから注文用紙を印刷して下さい。

書籍注文についてのお問い合わせは、とくたけ司法書士事務所(大阪府柏原市清州1-2-3-4:電話072-970-2232)までお願いします。

特定商取引法に基づく表示



●生活保護とあたし

  生活保護とあたし
著者:和久井みちる
発行日:2012年12月12日 概要:46判・176頁
価格: 1冊1400円

 2012年は激しい生活保護バッシングがありました。その中でDV被害者でもあるあたしが、この本を書くことは大変に怖いことでもあり、勇気がいりました。
 けれども、あたしは生活保護を利用しているものの暮らしの実態を、もっとちゃんとわかってほしい、利用者の声をきいて欲しいと、ずっと思い続けていました。生活保護制度について、また、生活保護利用者に浮いて、様々なご意見があることはよくわかっています。
 でも誤解されたままで批判されたくはないのです。
 だから、
「今書かなければ一生後悔する」
 そんな気持ちで書きました。
 (本書まえがきより)



●市民の力で貧困を絶つ! 貧困に抗する力を広げていこう

  市民の力で貧困を絶つ!
発行日:2007年12月15日 概要:A5版・230頁
価格: 1冊1800円500円

貧困と格差が広がる中、生活保護運動をどう進めていくべきか。労働運動・消費者運動などと、運動の枠を越えてつながろう! と手を取り合った活動の経過をつづる。




・当事者の声を聞き、活動の息吹を感じよ!
 岐路に立つ日本の「いま」が見える最良の入門書(推薦・湯浅誠)
・反貧困”の狼煙は、生活保護の現場から上がった。(推薦・宇都宮 健児)



●法律家・支援者のための生活保護申請マニュアル2014年度版
*なお、書店での販売は取り扱っていませんので、直接、当会議の担当者にお申し込み下さい。 

  
  生活保護申請マニュアル2014年度版

発行日:2014年8月22日 概要:B5版・205頁・CD付き
価格: 1冊1,800円


支援の現場で頻出の論点67項目について、Q&A方式でわかりやすく解説。
初版発行以来、幅広い現場で活用されてきた支援者必携の1冊。


「生きる権利」を守る生活保護を、あなたの目の前にいる人に…。

 最低生活費計算ソフトCD、申請書、相談票、各種申立書等の様式つき!




間違いだらけの生活保護バッシング
  -Q&Aでわかる生活保護の誤解と利用者の実像 
 
 間違いだらけの生活保護バッシング
発行:明石書店
発行日:2012年8月中旬 概要:A5版・120頁
価格: 1冊1050円(税込)





芸能人の母親の受給を機に、マスコミ報道・国会議員による追及など
かつてない規模で展開された生活保護バッシング。
 問題となった「扶養義務」とは? 
 利用者は本当に「怠け者」で贅沢な暮らしをしているのか?

――これらの疑問にQ&Aで答える。生活保護にまつわる誤解を解き、
利用者の実像を伝える、コンパクトでわかりやすい一冊!





●徹底調査・生活保護バッシングで隠された真実
  「餓死・孤立死」の頻発を見よ!
 
 
  徹底調査・生活保護バッシングで隠された真実・「餓死・孤立死」の頻発を見よ!
発行:あけび書房
発行日:2012年8月1日 概要:A5版・152頁
価格: 1冊1680円(税込)



「貧しき者は死ねと言うのか!」



悲劇の根底には、あまりに貧困な高齢者介護、障害者福祉政策、
そして、非人間的な生活保護行政の姿がある。
各分野の専門家で結成した調査団が
その真相を徹底究明する。
~生活保護バッシングの問題点徹底整理の諸声明も収録




●〈緊急出版〉生活保護「改革」 ここが焦点だ!
  生活保護「改革」 ここが焦点だ!
発行:あけび書房
発行日:2011年7月1日 概要:A5版・160頁
価格: 1冊1,680円


生活保護が、今、根本的に変質されようとしている。
その問題点を整理し、制度のあり方を提言!
わかりやすいQ&A、豊富な資料満載。






反貧困つながるブックレット①
●アメリカ福祉改革の悲劇に学べ!~え!? 日本でも生活保護が5年で打ち切りに?~

  アメリカ福祉改革の悲劇に学べ!
発行日:2009年7月18日 概要:A5版・108頁
価格: 1冊700円

地方自治体から要望されている、期限付きの生活保護。「福祉から就労へ」を合い言葉に、これを導入したアメリカでは何が起こっているのか。日本ではどうなるか。

日米最前線の研究者・支援者が語る。



 
反貧困つながるブックレット②
●カウンター越しの対立を超えて~生活保護国庫負担増とケースワーカーの増員を求めてつながろう!~

  カウンター越しの対立を超えて
発行日:2010年1月16日 概要:A5版・104頁
価格: 1冊700円

広がる貧困を救うため、疲弊した生活保護行政の現場の改善が急務。今こそ国が「国家責任」を果たすべき!
支援者・利用者と福祉事務所が仕組まれた対立を超えて手を取り合おう、と語り合った一冊。





当会が編著・発行した書籍をご案内します。
書店にてご注文もできますし、①ネットお申込(注文フォーム)、②FAXでのお申込(注文用紙をダウンロード)も可能です。




ぜひ読んでください!
●間違いだらけの生活保護バッシング
  -Q&Aでわかる生活保護の誤解と利用者の実像  

 間違いだらけの生活保護バッシング




生活保護問題対策全国会議 【編】
発行:明石書店
発行日:2012年8月中旬 概要:A5版・120頁
価格: 1冊1050円(税込)





芸能人の母親の受給を機に、マスコミ報道・国会議員による追及など
かつてない規模で展開された生活保護バッシング。
 問題となった「扶養義務」とは? 
 利用者は本当に「怠け者」で贅沢な暮らしをしているのか?

――これらの疑問にQ&Aで答える。生活保護にまつわる誤解を解き、
利用者の実像を伝える、コンパクトでわかりやすい一冊!



目次
第1章 Q&A:生活保護の誤解と利用者の実像
  ●そもそも生活保護って、どんな制度なの?
  ●親・きょうだい(扶養義務者)がいれば生活保護は受けられないの?
  ●人気お笑い芸人の母親が生活保護を受けていたことが話題になったけど、
   高額所得の息子がいるのに親が生活保護を受けるのはおかしくない?
  ●諸外国では扶養義務と生活保護の関係はどうなってるの?
  ●扶養義務者に扶養できないことの証明義務を課す法改正をするっていう話が
   出ているけど、改正したらどうなるの?
  ●生活保護の人はけっこう贅沢して楽しんでいるんじゃないの?
  ●保護費をギャンブルや酒に使っている人って一体何なの?
  ●生活保護受給者がどんどん増えて過去最多になったってホント?
   日本の受給者の数は多すぎるのでは?
  ●生活保護の基準が甘くなって、保護を受ける人が増えているの?
  ●働けるのに働かないで保護費を受け取っている人が増えてるんでしょ?
  ●生活保護を受けるのが「恥」だという意識が薄れてきて、平然と保護を
   受ける人が増えるのは困りものでは?
  ●日本の生活保護費は国や地方の財政を圧迫しているんでしょ?
  ●悪質な不正受給が増えているんでしょ?
  ●不正受給を取り締まるため、福祉事務所にどんどん警察官OBを配置したら
   いいんじゃない?
  ●年金や最低賃金の額よりも生活保護費の方が高いっておかしくない?
  ●デフレなんだから生活保護費を下げても問題ないんじゃない?
  ●無駄な診療をなくすため、生活保護受給者にも医療費を窓口で一部自己負担
   させるべきでは?
  ●無駄をなくすため生活保護の住宅や食料などは現物で給付するようにしたら
   どう?

第2章 生活保護利用者の声

第3章 マスコミによる生活保護報道の問題点(水島宏明)

第4章 生活保護“緊急”相談ダイヤルの結果報告

第5章 生活保護バッシング、餓死・孤立死事件と生存権裁判(井上英夫)

第6章 生活保護をめぐる最近の動きと改革の方向性(吉永 純)




8月1日(水)18時から、東京の星陵会館にて開催された日本弁護士連合会主催の標記シンポジウムのパネルディスカッションの動画です。

【シンポジウムの内容】
(1)国の取組状況の報告
  ①「孤立死防止のための国の取組内容」

       矢田宏人氏(厚生労働省社会・援護局地域福祉課長)
  ②「生活保護制度の見直しなど「生活支援戦略」の取りまとめに向けた
   検討状況」
古川夏樹氏(厚生労働省社会・援護局保護課長)

(2)基調講演「生活困窮者対策をめぐって」
    岩田正美氏(日本女子大学教授)

(3)徹底検証「なぜ餓死・孤立死が相次ぐのか?」
  ①基調報告「生活保護制度をめぐる情勢について」

    吉永純氏(花園大学教授)
  ②パネルディスカッション 動画!
    岩田正美氏/雨宮処凛氏/稲葉剛氏
    コーディネーター:尾藤廣喜氏
            (日本弁護士連合会貧困問題対策本部副本部長)

【パネルディスカッションの動画】 
  ・途中で音声が途切れている部分があります。ご了承下さい。

 ①パネルディスカッション前半(30分) 

 ②パネルディスカッション後半~閉会挨拶(24分)   



RECENT ENTRYS

RECENT COMMENTS

RECENT TRACKBACKS

来場者数 (2012.6.19~)

コンテンツ

書籍のご案内

生活保護に関する書籍を監修・編著・発行しています。
書籍のご案内は、こちらをご覧下さい
①ネットのでのお申込は
 → 注文フォーム
②FAXでのお申込は、
 → 注文用紙をダウンロード

入会案内・寄付お願い

当会の活動・趣旨に賛同いただける方の入会・寄付を、随時受け付けています。
 →当会の設立趣旨と活動
会員には年1~2回の会報をお送りするほか、メーリングリストで生活保護問題についての情報交換をしています。
入会は、こちらから入会申込書をダウンロード(クリックしてください) の上、事務局までFAXをお願いします。

年会費
○弁護士・司法書士 5,000円
○団体      5,000円
○一般      2,000円
(生活保護利用者、それに準じる所得の方は1,000円)

会費・寄付のお振り込みは以下の口座までご送金下さい。
 りそな銀行 柏原支店
 普通 0096268
 生活保護問題対策全国会議

生活保護問題対策全国会議

問い合わせ先


【お願い】個別事例に対する相談はお受けしておりません。各地の生保ネット clickにご相談下さい。

(事務局)
〒530-0047
大阪市北区西天満3-14-16
西天満パークビル3号館7階
あかり法律事務所
  弁護士 小久保 哲郎
 電話 06-6363-3310
 FAX 06-6363-3320

(ブログ作成担当)
〒582-0006
大阪府柏原市清州1-2-3-4
とくたけ司法書士事務所
司法書士 徳武聡子
電話 072-970-2232
FAX 072-970-2233

 seihokaigi@hotmail.co.jp

過去の記事を探す

リンク