印刷版(PDF) のダウンロードはこちらから click!
アンケート回答フォームはこちらからclick!
生活保護・資産申告書問題に関するアンケートの御協力のお願い
日頃から、生存権保障のためにご尽力されていることに心から敬意を表します。
さて、昨年3月、厚生労働省は、年1回資産申告書の聴取を求める課長通知を発しました(通知の内容とその問題点は当会議ブログ掲載の「資産申告書問題ハンドブック」をご覧ください。
http://seikatuhogotaisaku.blog.fc2.com/blog-entry-254.html)。
この通知に基づき、福祉事務所において資産申告書を徴取した結果、グループホーム入居者に対して、50~60万円程度の累積金を理由に保護の停廃止等の不利益処分が行われるなどの問題事例が発生し始めています。
当会議といたしましては、まずは資産申告書の提出により保護の停廃止を受けた等の問題事例の実態把握を行い、審査請求への支援や国や自治体への申入れ、世論喚起などを行う必要があると考えております。
お送りいただいたアンケートについては、個別ケースが特定されない形で集約、分析して発表するほか、ご協力いただける方については集会やマスコミを通じて個別事例を社会に発信していきたいと考えております。
つきましては、別紙のアンケートについてご協力をお願いいたします。
1 アンケート(別紙)
アンケート回答フォームはこちらからclick!
アンケート用紙(PDF)のダウンロードはこちらからclick!
アンケート用紙(Word)のダウンロードはこちらからclick!
2 期限 2016年10月15日(第1次)
3 集約方法 全国会議事務局まで、FAX,PDF等にてお送りください。
[本件の問合先]
〒530-0047 大阪市北区西天満3-14-16 西天満パークビル3号館7階
あかり法律事務所
TEL 06-6363-3310 FAX 06-6363-3320 E-mail tk-akari@wmail.plala.or.jp
生活保護問題対策全国会議 事務局長 弁護士 小久保 哲 郎
【アンケート内容】 アンケート回答フォームはこちらからclick!
【送付先】FAX 06-6363-3320 / E-mail:tk-akari@wmail.plala.or.jp
資産申告書問題アンケート
Ⅰ 当事者の方の属性
1 都道府県( )、福祉事務所名( )
2 保護利用世帯の状況
(1)在宅・入院・入所の別(いずれかに○を☟)
①在宅 ②病院 ③施設(救護施設、老人ホーム、障害者施設、その他の施設)、 ④グループホーム
(2)入院・入所・グループホームの場合、金銭の管理はだれが行っているか(いずれかに○を☟)
①施設管理者 ②本人(保護利用者) ③その他( )
(3)傷病・障害名(可能な範囲で教えて下さい)
( )
Ⅱ 資産申告書の提出を「強制された」と感じた方
本当は資産申告書の提出はしたくなかったが、提出を強制されたと感じた方は、その理由を教えてください。(いずれかに○を☟。複数回答可。渡された文書があれば、その写しをご提供ください。)
① 資産申告書の提出が義務であるかのような説明をされた。
② 資産申告書の提出を断ったところ、提出を求める指導指示文書を出された。
③ その他[ ]
Ⅲ 保護費の累積金を理由の保護の停廃止を受けた方
1 不利益処分について
(1)(いずれかに○を☞) ①保護の停止 ②保護の廃止
(2)不利益処分の決定年月日( 年 月 日)
実施年月日( 年 月 日)
2 保護費の累積金額 ( 円)
3 保護の停廃止通知に記載されている理由(できれば、停廃止通知の記載理由をそのまま写し書きするか、通知書の写しをご提供ください)
( )
4 保護の停廃止に当っての、ケースワーカーからの聞き取りや説明等の有無
(いずれかに○を☞) ① 有 ② 無
5 4で有の場合、どのようなことを聞かれたり、説明されたりしましたか。(該当するものに○を☟。複数回答可)
① 保護費等の累積理由を聞かれた(何のために貯めたか。なぜたまったのか)
② 保護の目的趣旨に反しない預貯金は保有できることを説明された。
③ 当該世帯の生活の維持向上のため、累積金を計画的に支出するように指導・援助された。
④ 何故保護を停廃止するのか説明された。
(説明内容: )
⑤ その他( )
Ⅳ その他
1 気になることやご意見を自由にご記入願います。
例 調査にあたり、ケースワーカーから財布の中まで見られた。
不利益処分により保護利用者の病気が悪化した。
( )
2 ケースの詳細を集会で発表したり、マスコミ取材に応じていただくことは可能ですか。(いずれかに○を☟)
① 顕名で可能 ② 匿名なら可能 ③ 控えたい ④ 内容によって検討
ご回答者連絡先(差支えない範囲で)
お名前[ ]
所属[ ]
ご住所[ ]
お電話[ ]
E-mail[ ]
以 上
アンケート回答フォームはこちらからclick!
アンケート回答フォームはこちらからclick!
生活保護・資産申告書問題に関するアンケートの御協力のお願い
日頃から、生存権保障のためにご尽力されていることに心から敬意を表します。
さて、昨年3月、厚生労働省は、年1回資産申告書の聴取を求める課長通知を発しました(通知の内容とその問題点は当会議ブログ掲載の「資産申告書問題ハンドブック」をご覧ください。
http://seikatuhogotaisaku.blog.fc2.com/blog-entry-254.html)。
この通知に基づき、福祉事務所において資産申告書を徴取した結果、グループホーム入居者に対して、50~60万円程度の累積金を理由に保護の停廃止等の不利益処分が行われるなどの問題事例が発生し始めています。
当会議といたしましては、まずは資産申告書の提出により保護の停廃止を受けた等の問題事例の実態把握を行い、審査請求への支援や国や自治体への申入れ、世論喚起などを行う必要があると考えております。
お送りいただいたアンケートについては、個別ケースが特定されない形で集約、分析して発表するほか、ご協力いただける方については集会やマスコミを通じて個別事例を社会に発信していきたいと考えております。
つきましては、別紙のアンケートについてご協力をお願いいたします。
1 アンケート(別紙)
アンケート回答フォームはこちらからclick!
アンケート用紙(PDF)のダウンロードはこちらからclick!
アンケート用紙(Word)のダウンロードはこちらからclick!
2 期限 2016年10月15日(第1次)
3 集約方法 全国会議事務局まで、FAX,PDF等にてお送りください。
[本件の問合先]
〒530-0047 大阪市北区西天満3-14-16 西天満パークビル3号館7階
あかり法律事務所
TEL 06-6363-3310 FAX 06-6363-3320 E-mail tk-akari@wmail.plala.or.jp
生活保護問題対策全国会議 事務局長 弁護士 小久保 哲 郎
【アンケート内容】 アンケート回答フォームはこちらからclick!
【送付先】FAX 06-6363-3320 / E-mail:tk-akari@wmail.plala.or.jp
資産申告書問題アンケート
Ⅰ 当事者の方の属性
1 都道府県( )、福祉事務所名( )
2 保護利用世帯の状況
(1)在宅・入院・入所の別(いずれかに○を☟)
①在宅 ②病院 ③施設(救護施設、老人ホーム、障害者施設、その他の施設)、 ④グループホーム
(2)入院・入所・グループホームの場合、金銭の管理はだれが行っているか(いずれかに○を☟)
①施設管理者 ②本人(保護利用者) ③その他( )
(3)傷病・障害名(可能な範囲で教えて下さい)
( )
Ⅱ 資産申告書の提出を「強制された」と感じた方
本当は資産申告書の提出はしたくなかったが、提出を強制されたと感じた方は、その理由を教えてください。(いずれかに○を☟。複数回答可。渡された文書があれば、その写しをご提供ください。)
① 資産申告書の提出が義務であるかのような説明をされた。
② 資産申告書の提出を断ったところ、提出を求める指導指示文書を出された。
③ その他[ ]
Ⅲ 保護費の累積金を理由の保護の停廃止を受けた方
1 不利益処分について
(1)(いずれかに○を☞) ①保護の停止 ②保護の廃止
(2)不利益処分の決定年月日( 年 月 日)
実施年月日( 年 月 日)
2 保護費の累積金額 ( 円)
3 保護の停廃止通知に記載されている理由(できれば、停廃止通知の記載理由をそのまま写し書きするか、通知書の写しをご提供ください)
( )
4 保護の停廃止に当っての、ケースワーカーからの聞き取りや説明等の有無
(いずれかに○を☞) ① 有 ② 無
5 4で有の場合、どのようなことを聞かれたり、説明されたりしましたか。(該当するものに○を☟。複数回答可)
① 保護費等の累積理由を聞かれた(何のために貯めたか。なぜたまったのか)
② 保護の目的趣旨に反しない預貯金は保有できることを説明された。
③ 当該世帯の生活の維持向上のため、累積金を計画的に支出するように指導・援助された。
④ 何故保護を停廃止するのか説明された。
(説明内容: )
⑤ その他( )
Ⅳ その他
1 気になることやご意見を自由にご記入願います。
例 調査にあたり、ケースワーカーから財布の中まで見られた。
不利益処分により保護利用者の病気が悪化した。
( )
2 ケースの詳細を集会で発表したり、マスコミ取材に応じていただくことは可能ですか。(いずれかに○を☟)
① 顕名で可能 ② 匿名なら可能 ③ 控えたい ④ 内容によって検討
ご回答者連絡先(差支えない範囲で)
お名前[ ]
所属[ ]
ご住所[ ]
お電話[ ]
E-mail[ ]
以 上
アンケート回答フォームはこちらからclick!