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アップが遅くなりましたが、いのちとくらしを守る何でも相談会実行委員会が2021年12月18日に実施した相談会(第11弾)の集計です。

相談集計PDF版はこちらからダウンロードできます。


「過去11回の件数・割合の推移表」はこちらからご覧いただけます。
相談者や相談種別の変化の傾向がお分かりいただけると思います。




コロナ災害を乗り越える いのちとくらしを守る
何でも電話相談会【第11弾】 集計報告


1.実施
・日時 12月18日(土)10時~22時
 (地域により終了時刻は異なります)
・開催地域 28都道府県・38会場
・電話回線 92回線
・相談員数 延べ291名 

2.相談件数 288件

3.分野別相談件数

生活費問題 158件
 うち、生活保護に関する相談 77件
    給付金・助成金に関する相談 77件
住宅問題 18件
 うち、家賃滞納に関する相談 6件 
    住宅ローンに関する相談 2件
債務問題 28件
労働問題(被用者) 27件
事業問題(事業者) 8件
家庭問題 12件
健康問題 14件
他 50件



4.相談者の年代別件数

10代 1件
20代 5件
30代 16件
40代 38件
50代 72件
60代 58件
70代以上 32件



5.相談者の性別件数

男性 150件
女性 122件
他  1件



6.職業・地位別相談件数

自営業者 17件
家族従事者 3件
フリーランス(個人事業主)10件
会社などの役員 1件
正規職員、従業員 21件
パート、アルバイト 27件
契約社員 10件
派遣 7件
嘱託 1件
その他 5件
不明 18件
非該当(無職) 145件
うちコロナで失職  43件


 
7.月収別相談件数

~10万 89件
~20万 21件
~30万 6件
~40万 1件
~50万 0件
51万~ 0件



8.所持金別相談件数

ない 29件
~1000円 13件
~5000円 4件
~1万 7件
~10万 18件
~20万 11件
21万~ 31件



9.アンケート「国の施策を評価しますか」

全く評価しない 40件
評価しない 20件
どちらともいえない 36件
評価する 3件
高く評価する 0件




■相談概要
1.生活に関する相談
(1)生活保護
ア.忌避感

・50代男性 2020年12月に失業。生活保護受けたいが母が嫌がる。
・一人ぐらし。貸付はうけたくない。生活保護も嫌だ。
・40代男性 独居。派遣を解雇。住居を喪失。所持金10円ない。生保扶養照会できない。
・20代女性 単身、パートで月収8万円、家賃6万5000円、家賃滞納あり。住居確保給付金、特例貸付は使い切り、生活困窮者自立支援金も受領した。もはや使える制度もなく、この1年1日1食でやりくりしており、体調も悪い。医者に行くお金もなく、限界。生活保護世帯で育ち、生活保護を利用していたときの屈辱感が忘れられず、再び生活保護を受けるくらいなら死んだ方がまし。

イ.水際作戦
・50代男性 単身。引越の仕事をしているが2週間で1~2回しかない。預金を切り崩してつないできたが残りわずか。生活保護の窓口では「親や兄弟に相談して」と言われた。
・生活が苦しく生活保護申請に行った。親から相続した山林があり、山林を処分したらと言われ生活保護の申請ができなかった。

ウ.その他
・生保利用しているが生活が厳しい。コロナで仕事が全くなくなり困っている。
・生活に困って生活困窮者自立支援金を申請したが対象外と言われた。家を残したいので生活保護は受けられないのではないか。
・年齢不詳女性 生保受給中。この間、通院移送費が支払われているが担当CWより「今後は実費より少なくなるかもしれない。突発的な受診の際は支払われない」と言われた。
・60代男性 生保受給中。役所に「仕事を探せ。家賃が高いから引っ越しを。」と言われた。
・40代女性 現在離婚調停中で、住民票は実家に移すも知人宅に身を寄せている。両親とは不仲。現在、精神疾患にて入院中。生活・医療費も心配で生保申請するも断られた。
・50代女性 生活保護を受給しており、公営住宅に転居したが、ガスコンロがついていなかった。しかし、自分でIHのコンロを持っていたため、家具什器費を出してもらえなかった。IHのコンロは小さくて不便なので、新しいコンロを買うため、家具什器費を出してもらえないか?
・50代男性 単身。日雇いの仕事をしている。電話をして早い者勝ちなのでなかなか仕事がない。緊急小口と総合支援金は利用してきたが所持金が尽きてきた。2~3か月前に生保申請に行ったが、扶養照会であきらめた。
・50代女性 単身。コールセンターで働いていたが解雇され、現在求職中。昨年、一時、生活保護受けたが、窓口の対応が酷いので、もう行きたくない。
・60代男性 単身。コロナで解雇。病気で手術もして体力が持たないので、週3日だけアルバイトをし月額2万7000円の収入。ほかに年金を前倒しで受給しているがわずかしかない。持家。車がないと仕事に行けないので生活保護は難しい。
・40代男性 単身。生活保護を申請して1か月になるが、まだ役所から返事がない。8月より風呂に入っておらず、ガスも止まり、ホームレスの風体。体が痛く動けない日もある。所持金もわずかで近く電気も止まる。

(2)給付金・助成金
ア.特例貸付
・生活保護を受ける前に社協から借りた総合支援資金をまだ全部返済できておらず心配。
・60代男性 農業をやっていたがコロナの影響で半年前に廃業。現在は年金で生計を立てているが苦しい。社協に貸付相談に行きたいが、田舎なので周囲に知られると困る。
・50代男性 社協貸付を利用したがお金が足りない。再申請をしたが年金が一定額あるので利用できないと言われた。
・30代男性 副業でアルバイト。住民税の滞納分を払ってきたが、コロナでバイトがなくなり返済がきつくなった。携帯料金の猶予が今年でなくなり、生活が厳しい、緊急小口資金が借りられるか。
・60代男性 総合支援資金の貸付を受けたが償還免除は可能か。
・50代男性 単身、無職。2020年2月にIT企業をコロナ禍で失職。その後は失業手当、貯蓄を切り崩して生活してきたが不安。特例貸付は利用していなかった。
・50代男性 単身。コロナで収入が減り、貯金を切り崩してきたが底をついた。低賃金だが働いてなんとかしのいでいる状況だが、アパートの更新料を支払うのが難しい。貸付金があると聞いたが、どこに言えばよいのか。

イ.住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金(10万円給付)
・70代女性、50代男性 非課税世帯の給付はいつになるのか。
・うつ病と糖尿病で働けない。非課税世帯向け10万円は本当にもらえるのか。いつもらえるのか。
・イベント会社を運営していたが2年できていない。預貯金も底をついた。生活困窮者への10万円はいつ支給されるのか。
・住民税非課税世帯対象の給付金について教えて欲しい。子どももいるが、子ども世帯対象の給付金も受けられるのか。
・60代女性 生活保護受給中。「住民税非課税世帯に対する1世帯10万円」は受け取れるのか。収入認定されないのか。
・40代男性 住民税非課税世帯に対して1世帯当たり10万円の現金給付する制度の収入基準などを教えてください。
・年齢不詳女性 アルバイト。住民税非課税世帯への10万円給付はいつになるのか。
・年齢不詳男性 生活保護を受給しているが、住民税非課税世帯に対する10万円給付は、収入認定されるのでしょうか。またいつごろ支給されるのか。
・30代男性 単身、無職。10万円の新たな給付金について知りたい。
・40代男性 単身、生活保護利用中。住民税非課税世帯への10万円の現金給付はいつ決定するのか?
・40代女性 単身。障害年金で暮らしている。住民税非課税世帯への10万円の現金給付はいつ入るのか。それだけに期待している。

ウ.その他
・50代女性 給付金何かないか?全国民に給付金が行き届くようにしてほしい。
・50代女性 コロナで会社倒産。生活困窮者自立支援金どうしたらいいのか。
・60代男性 2人世帯。物価が高く年金だけでは生活ができない。ハローワークに行っているが仕事が見つからない。生活保護は、車をとられてしまうので困る。
・60代男性 2人世帯。建設業一人親方。9~10月に仕事と収入がなくなり、家賃も払えない。住居確保給付金は申請したがダメで、特例貸付は使い切ってしまった。何か使える制度はないか。
・50代男性 2人世帯。2020年10月まで製造業の仕事をしていたが、その後無職。失業給付は終わり、特例貸付も借り切った。生活保護は車を所有しており、車のローンが70万円ほど残っているので利用できない。
・70代男性 2人世帯。デパートでの販売の仕事を業務委託でやっていたが、現在はまったく仕事がない。特例貸付など利用してきたが、社協でも、もう使える制度がないと言われている。
・女性 派遣でコールセンター業務をしていた。業務縮小で3週間前に急に言われて失業。求職者給付はハローワークで1年以上の加入期間がないのと受給できないと言われた。緊急小口・総合支援資金は枠一杯借りた。住居確保給付金も利用。このままだと1月の収入がゼロになってしまう。
・50代男性 単身。半年前にコロナで失職。日払いの仕事などでつないできた。特例貸付は、11月末の15万円を最後に終了する。求職活動をしているが、仕事が見つからない。住居確保給付金は友人から面倒だと聞いたので使っていなかった。
・40代女性 単身。コロナ禍で時短を告げられ、2020年10月末に解雇。住居確保給付金と特例貸付でつなぎ、2021年11月末に再貸付を受けて終了。住居確保給付金はあと3か月で終わる。大家から7月以降、立退きを求められている。
・40代男性 単身。緊急小口資金、総合支援資金(再貸付を含む。)はすべてを利用してしまった。2020年は働いていたので今年は課税されているが、2021年はコロナで失職して全く仕事がなく返済ができない。特例貸付以外の支援はあるか?
・40代男性 単身。今年、コロナ禍で正社員の仕事を失った。メンタルが不調で通院中。6月から、緊急小口、総合支援資金を借りてきたが、12月以降の生活費が不安。
・70代男性 単身、無年金。コロナで1年間、仕事がない。預貯金を切り崩して生活して来たが、限界。何か使える制度が無いか?今まで何も利用してこなかった。
・70代女性 単身。年金と生活保護で生活しているが、生活が苦しく、部屋の照明も壊れたままで、役所の担当者は生保受給者に対して信じられないほど冷たい。給付金が出れば何とかなると思ってこちらに電話した。いつごろになるのか。
・住居確保給付金は賃貸人に直接支払われるので、困窮していることを知られると、賃貸借契約を更新してもらえないのではないかと心配。

(3)失業者
・40代男性 コロナ影響で失業。貯金なし。ここ一週間食べてない。どうしたらいいのか?
・コロナの影響で給与をさげられたりしてつらくなり退職してしまった。失業保険をもらったが、最近政治家の雇用調整助成金のニュースがあり、自分は失業保険をもらって良い立場だったのか心配になって電話した。誰にも相談できる人がいなかった。
・失業し、その後コロナにも感染し、後遺症で頭痛がひどい。今は失業保険で何とかやりくりしているが、子の専門学校の費用や生活費がかかる。
・失業保険が今月で終わってしまうが、就職活動がうまくいかない。
・60代男性 精神疾患で仕事が出来ず2年前より生保受給。その後、体調も良くなり半年前に仕事に就き生保廃止も最近、また調子が悪くなり仕事にも影響が出たため退職。今はこの間の蓄えで何とか生活しているが今後が心配。
・40代女性 化粧品会社で働いていたがコロナで失職。困窮者自立支援センターで援助を受けているが「歓楽街の店で働いたら」と言われた。現在、手持金わずか。
・50代男性 単身。2021年6月に失業。社協の貸付と失業手当を受けているが来年1月で切れる。求職してもなかなか見つからない。何か利用できる制度はないか。
・70代男性 マッサージ師の車の運転代行をやっていたが、マッサージ師がコロナで廃業になり月10万の収入がなくなった。何か使える制度はないか。今収入は国民年金のみで妻と2人暮らし。
・3年前に母親の認知症の介護があり退職。非正規で働いていたがコロナで雇い止め。自宅近くで週3日荷受けの仕事。自立支援金も受けてきたが、今銀行の預金3千円だけ。携帯の料金も払えない。月末に3万円出るが、自立支援金も申請しても年明けになる見込み。当面の生活費がない。
・友人宅に居候している。何年か派遣で飛び飛びで仕事をしていた。仕事を探したいが、体力・精神が追いついていかない。
・50代女性 独居。コロナとメンタルで3月に雇止め。仕事がない。クレカ借金100万円ほど。
・30代女性 単身。コロナで仕事を切られ、求職活動を続けているが、安定した仕事が見つからない。手持ちがないので日払いや週払いの仕事でつないできて、手持ち金がすぐになくなる。生活困窮者自立支援金の申請を10月末にしたが、4回に渡って不備があると言われ、現在、結果待ち状態。支給の場合は30日以内とのことで、年明けになったり、不支給になると、生活がもたない。生活保護は扶養照会があるので避けてきた。親から暴力を受けた過去があり、親には連絡してほしくない。求職者支援制度は何回か利用しようとしたが、緊急事態宣言が出る度に職業訓練校が休校になって利用できなかった。
・50代男性 2人世帯。父親の介護のため大企業を退職し、父亡き後東京に移った時点でコロナが始まり、再就職先が見つからない。ハローワークに通い、10か所ほど面接で落とされた。求人票で「年齢不問」とあっても年齢の影響があると思う。
・女性。事務仕事やコールセンターの仕事をしてきたが、失業して、貯金を崩しながら、1年間求職活動を続けているが仕事が見付からず、ハローワークに行く交通費も負担になってきている。不安が高まってきて、生活保護のことなども考えるが、パソコンを持っていると利用できないとも聞く。
・50代女性 3人世帯。派遣で働いていたが今年8月から仕事がない。大学生の子と高齢の母と同居しており、持ち家であるが、貯えも次第に減ってきて不安

(4)高齢者
・70代女性 娘が独立した。給湯器が壊れて修理できない。娘は生活大変で頼れない。
・60代男性 障害年金で生活。ハローワークに行っても仕事が見つからない。
・80代女性 元々少ない年金で生活していたが、最近病気にて入退院を繰り返し治療費の出費などで生活が苦しい。息子はいるが頼れない。
・60代女性 スーパーで品出し等のパートをしているがコロナで月収が8万円から3~4万円に減少。娘夫婦に同居させてもらっているが、孫が4人おり娘夫婦も生活が苦しく、孫も大学を退学する話が出ている。
・60代夫婦 妻はコロナで失業。夫はバス運転手だがコロナで仕事がなくなり基本給のみとなる。夫にガンが見つかり医療費負担がきつい。
・70代男性 経済的に不安定なため継続的に相談できるところがないか。家庭教師のアルバイトをしているが、腎不全があり、あと1~4年で透析と言われている。医療費も毎月1万円以上かかるため貯金を崩しながらの生活は不安が大きい。

(5)その他
・50代男性 転職したが収入が下がり住民税が払えない。妻は働いているが協力してくれない。
タクシー運転手をしている。正社員だが、現在給与の一部を差し押さえられており、手持ちが1000円も無い。社協の貸付制度は使い切った。生活困窮者自立支援金を申請したが、手取りでなく額面が減っていなければダメとして認められなかった。
・お金がなく医者に行きたくても行けずに我慢している。ぎりぎり課税世帯。
・50代男性 高齢の父と2人暮らし。介護のアルバイトをして月10万の給与。父の年金と合わせると月20万の収入。もう1つ仕事をしたいが年齢もあり雇ってもらえない。生活が苦しい。
・30代男性 県外でやっと仕事が見つかり引っ越しをして就職。会社の寮にも入れたが当面の生活資金がない。
・知人の外国人の生活費が底をつきそうだが、どうしたらよいか。
・50代女性 生活苦しく実家に戻ろうと思ったが難しい。父の遺産分割が未了のまま進んでいない。
・60代男性 他人の家に住んでいる。他人の親の介護8年間でうつ状態。8回入院。出ていきたい。
・年齢不詳女性 外国人の夫と同居。うつ病。派遣で仕事が不安定。糖尿病の治療費が払えない。
・40代女性 無職。生活がたちゆかない。若い時にアルバイト先でいじめにあい引きこもっている。両親の年金で生活していたが、両親が亡くなり、預貯金生活も残り少なく不安で仕方がない。固定資産税の滞納6万円の督促状が来ている。
・年齢不詳男性 父親と同居。障害年金、生活保護受給中。仕事が見つからない。父の借金を自分の障害年金で返済している。

2.労働に関する相談
(1)休業手当(休業支援金含む)
・行政関連の相談センターにて1年契約の業務委託で相談員として働いている。緊急事態宣言期間中に相談窓口が閉まっている間、「雇用ではなく業務委託なので休業手当等は出せない」と言われた。
・50代女性 2人世帯。大企業のスポット勤務。コロナの影響で人員が集まりすぎて、入れる枠が少なくなり、休業支援金を申請し、一回目は本社扱いでうまく進んだが、今回は支店扱いで、2週間を過ぎても印を押した書類を返してくれない。年内に送らねばならないのに、精神的に追い詰められている。

(2)解雇・退職勧奨・雇い止め
・30代女性 有期雇用事務員。10月に来年の3月で契約終了。更新はしないと言われた。上司からのパワハラ的言動もあり、死にたい気持ちになることもある。
・50代女性 2人世帯。3年前に夫を亡くし、19歳の子と2人暮らし。夫を亡くした年までは派遣で、その後は契約社員となり減給された。今年秋に体調を崩し休んだところ、使用者から「欠勤控除金を払え」と言われ12月末で更新しないと言われた。貯金も底をついて苦しく生きていけない(泣かれる。)

(3)パート・アルバイト
・年齢不明 雇用保険受給中に短期でアルバイトをしていたが、申請しないとまずいか?
・30代 特定技能のベトナム人で介護の仕事をしている。12月1日から契約したが、月8日はサポート勤務で夜7時から朝7時まで。途中1時間休憩が数回あるが、休憩できない実態。時給1000円。契約にサインをしないとビザがおりないのでサインした。

(4)その他
・労働問題で相談したいが、お金がないのでどこに法律相談したら良いのか。

3.事業者からの相談
(1)支援制度
・40代男性 視覚障害1級、障害年金受給中。老人施設でマッサージの仕事をしていたが、仕事が減り収入が減少。個人事業主だが給付金はないか。
・70代男性 自営業。これまで給付、借入金などでどうにかやってきたが、先の見通しが立たないので事業転換したい。農業をやりたいのだが、支援金は出るのか。
・事業復活支援金の問合せ先や手続きについて
・60代女性 2人世帯。夫が電気工事業を営んでいる。コロナ前から苦しかったが、仕入れ価格が上がり、事業収入は数万円しかない。10月に事業給付金が終わり今後どうしていか分からない。

(2)その他
・自営業だが、収入が減少した。10月まで月次支援金受けてきたが、11月以降は保留にされている。
・夫婦で電気工事業を営んでいるが、コロナもあり、今年いっぱいで下請けの仕事がなくなってしまう。ガソリンが高いことも大変。仕事をやめることも検討している。
・80代女性 単身。商店街の店舗兼住居(賃貸)で履き物屋を自営。隣のスーパーが閉店となりコロナもあって全く売れない。年金月3万円のみが収入で貯蓄も尽きる。家賃だけでも補助してほしい。

4.住まいに関する相談
(1)家賃滞納
・50代男性 独居。フリーランス、コロナで収入半減。9月から家賃滞納。退去を迫られている。
・男性 単身。コロナで派遣の仕事が一層少なくなっている。特例貸付を利用してきたが、現在家賃を3、4か月滞納して困っている。すぐに支払わないと大家がカギを変えてしまう。電話も今月末で使えなくなる。

(2)その他
・離れて住んでいる家族がコロナの影響で解雇され、社宅を退去せざるをえないが、退去費用の支払ができない。行政には頼りたくないようだが、自分はどうすれば良いか。
・生活保護受給者、転居したいが保証人がいないためできない。保証人の紹介もしくはそれに代わる措置を教えて欲しい。
・男性 単身。仕事を切られ、家もなく、ネットカフェにおり、所持金は1000円しかない。

5.債務に関する相談
・50代男性 気分変調症(週2回通院)転職うまくいかなかったが2月15日から働くことになった。住宅ローン1700万円 50代男性
・うつ、お金ない。家を買い、ローン2500万。このままだと数ヶ月で行き詰まる。
・夫がコロナの影響で失職し、自分のカードを夫に使われたため、自分名義の借金もできてしまった。債権者からの電話で精神的に参っている。
・年齢不詳女性 コロナの影響で失業。今年1月から生保を受給しているが以前住んでいた借家の家賃や携帯代など多額の債務あり。自己破産申告は出来れば避けたい。
・60代女性 息子の奨学金返済問題。コロナの影響で会社が業績悪化。給与が減ったため今は息子に代わって返済している。父親も来年、定年退職。以後も返済できるか不安。
・50代女性 両親と同居。職業訓練中。糖尿病とガン治療中でフルタイム労働困難。借金30万円。
・60代男性 単身。税金を滞納し、年金11万円のうち6万円を差し押さえられて、生活できない。
・50代女性 単身。コロナで減収の要件を満たさず、総合支援資金や住宅確保支援金は利用できなかった。借金がクレジット会社等に110万円、社協借入が20万円ある。どうしたらよいか。
・40代男性 単身。運送会社の正社員。今年9月ころからコロナの影響による事業の縮小に伴い自宅待機となり無収入となり、借金が200万円まで膨らんだ。どうしたらよいか。

6.その他の相談
・30代男性 TVで放映していたのを見た。NPOつくろい東京ファンドを紹介してほしい。
・40代女性 無職。失業し職業訓練中の夫からのモラハラ、身体的暴力を含むDV等がある。家を出て新居を借りるにも仕事もお金もない。役所関係のDV相談窓口に行ったが何もしてもらえなかった。
・60代男性 生活で困っている別居の息子に100万円渡した。贈与税はかからないか。
・施設入所している親にコロナで会えない。今でもウェブ面談、どうにかならないか。
・大学生の娘の授業料が支払えない。大学生への支援制度はないか?


■国への要望
1.支援策に関する要望
・50代女性 コロナで苦しむ国民に給付金の恩恵を。
・ベーシックインカム、全体の底上げ、フードバンクの充実。
・住居確保給付金は賃貸人に知られなくても受給できるようにしてほしい。
・非課税世帯への特別給付金を早く出してほしい。
・もう1回、国民全員に10万円を給付してほしい。
・家賃だけでも補助してくれたら何とかやっていけるので、そういう制度を作ってほしい。国民の声を聴いてほしい。
・仕事を失った人に対し給付や住宅確保の支援、困窮世帯への情報発信(ポスティングを含む)をしてほしい。
・一律給付金を出して欲しい。
・消費税を減税して欲しい。

うち不公平感を訴えるもの
・50代男性 こどものいる家庭のみに10万円給付はおかしい。
・困っているのは子育て世帯だけではない。もっと救済対象を広くしてほしい。
・給付金の対象を非課税世帯に限らないでほしい。
・子供世帯だけが困っているわけではない。仕事を無くしている人々にも手厚い援助を。
・給付は一律平等にしてほしい。
・この度の給付は全く不公平です。何故18歳未満の子どもだけなのか納得がいかない。弱者に対しての保障がひどいです。
・80代女性 政府は高齢者のことを考えてほしい。子供のことばかり。

2.コロナ対策に関する要望
・水際対策をしっかりして新しい株がでてきた時に対策をきちんとしてほしい。

3.国の施策に関する要望
・70代女性 公約きちんと守ってほしい。
・50代男性 公明党のやり方おかしい。
・日雇い派遣の規制をなくして働けるようにしてほしい。
・国民あっての国だということを自覚すべき。
・個人事業主や庶民の暮らしがコロナの影響で大きく変わっていることを国が認識し、不安なく生活できるようにしてほしい。
・もっと迅速に対応してほしい。
・困っている人に重点的に配分すべき。
・障害者に対する連絡等をまめにして欲しい。
・格差是正、富裕層への異常な優遇措置を直ちにやめる。

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