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いのちの最終ラインをまもろう。「STOP!生活保護引下げ」アクション
記者会見のお知らせ
マスコミ 各位
生活保護バッシング報道の余波冷めやらぬ8月17日、閣議決定された平成25年度予算概算要求基準は、特に生活保護については聖域視せず削減することを明記するという異例の内容となり、国が、年末の予算編成に向けて生活保護基準の引下げを図ることが必至の情勢にあります。
生活保護基準の引き下げは、生活保護利用者に限らず市民生活全般に大きな影響を与えるため、呼びかけ人方式で、幅広い人たちが、SNS等を活用し、署名・アピール賛同・集会・官邸前行動などに参加する「アクション」を呼びかけます。
また、厚生労働省が9月28日に発表した「生活支援戦略」案では、現行生活保護法の根幹に変更を加える重大な問題のある提案がいくつもされています。
社会保障審議会の生活困窮者支援の特別部会で慎重な検討がされることを期待して、どこがどのように問題なのかを具体的に指摘した意見書を発表します。
【日時】 2012年10月10日(水)13時~
【場所】 厚生労働記者会
【内容】 1「STOP! 生活保護基準引き下げ」アクションの内容
2 厚生労働省「生活支援戦略」案に対する意見書の発表
【発言者】
○ 宇都宮健児(前日弁連会長、反貧困ネットワーク代表)
○ 稲葉剛(NPO法人自立生活サポートセンター・もやい代表理事)
○ 尾藤廣喜(生活保護問題対策全国会議代表幹事、弁護士)
○ 生活保護利用当事者
ほか

いのちの最終ラインをまもろう。「STOP!生活保護引下げ」アクション
記者会見のお知らせ
マスコミ 各位
生活保護バッシング報道の余波冷めやらぬ8月17日、閣議決定された平成25年度予算概算要求基準は、特に生活保護については聖域視せず削減することを明記するという異例の内容となり、国が、年末の予算編成に向けて生活保護基準の引下げを図ることが必至の情勢にあります。
生活保護基準の引き下げは、生活保護利用者に限らず市民生活全般に大きな影響を与えるため、呼びかけ人方式で、幅広い人たちが、SNS等を活用し、署名・アピール賛同・集会・官邸前行動などに参加する「アクション」を呼びかけます。
また、厚生労働省が9月28日に発表した「生活支援戦略」案では、現行生活保護法の根幹に変更を加える重大な問題のある提案がいくつもされています。
社会保障審議会の生活困窮者支援の特別部会で慎重な検討がされることを期待して、どこがどのように問題なのかを具体的に指摘した意見書を発表します。
【日時】 2012年10月10日(水)13時~
【場所】 厚生労働記者会
【内容】 1「STOP! 生活保護基準引き下げ」アクションの内容
2 厚生労働省「生活支援戦略」案に対する意見書の発表
【発言者】
○ 宇都宮健児(前日弁連会長、反貧困ネットワーク代表)
○ 稲葉剛(NPO法人自立生活サポートセンター・もやい代表理事)
○ 尾藤廣喜(生活保護問題対策全国会議代表幹事、弁護士)
○ 生活保護利用当事者
ほか